時間は誰しも有限
4日前から宮崎市内に来ております。
嫁のお義母さんのお姉さんが危篤状態で、数日前からあまり様態が良くないとの事…。
病院でも色々手を尽くして頂きましたが…31日の夕方、旅立たれました。
只々悲しい。でも時間は待ってくれませんね。
昨夜お通夜、そして今日葬儀と…
なんとも慌ただしく感じましたが、忙しい方が ある意味悲しみを忘れさせてくれるような気がしました。
死を想う
Blogにこう言う事を書くのは不謹慎とか言う人もいるかもですが、今回敢えて書きました。
それに人の死は日常そんなに珍しいモノでは無く、毎日のニュースで流れているように 常に社会の中に存在しています。
実際には多過ぎて、世間では流れている事にもはや疑問を抱かなくなっているのかも知れません。
…人の死と言うモノをボクが初めて認識したのが小学生の時でした。
それを知った時、只々恐怖を感じ 布団にくるまって震えていたのを思い出しますね。
ボクは今、41歳。
人生の折り返し地点、これからも「自分がやりたい」「やってみたい」と決めた事は、例え「それは間違ってる」と周りから言われたとしても、自分の意思で決めた事は実行して行こうと思います。
絵や陶芸がお上手だった、聰子おばさんを偲んで。