agodaの決済は100%事前決済!でもそれだけではありませんよ
agodaって言う海外の宿泊予約サイトってご存知ですか?
[blogcard url=”http://www.agoda.com/ja-jp”]個人的には「100%事前決済」の海外サイトなので、取り漏れが無くて結構好きです。
まだ未登録で 今後登録しようか迷われている施設は、是非今回の記事を見て検討されてくださいね。
【agodaとは?】
アジアを中心としたオンラインホテル予約を扱う、ウェブサイトおよびアプリです。
またAgoda Company Pte. Ltd.は、シンガポールに本社を置く、同サービスを運営するオンライン・トラベル・エージェンシーであり、プライスライングループの一部門を構成している。
世界35ヶ国にオフィスがあり、世界で販売しているホテル数は26万5千軒ほどあります。
日本のサイトコントローラーは、TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!等の主要なサイトコントローラーとの連動も可能で、予約・決済は100%事前カード決済なのでNoShowのリスクもほぼありません。
九州にも昨年 福岡支社が立ち上がり、大分 湯布院でも今後もきめ細やかなサポートが期待されます。
では主な特徴を見ていきましょう!
agodaはプラン売りではなくルームチャージ(部屋売り)が基本。大きく分けて3種類の販売方法が存在します。
サイトコントローラーとの接続で「コレはどう言う意味?」って思う事も多々あるかと思います。
一番気になるのが「Retail」 「Domestic」 「Agoda Private Sale」の3つの契約手数料でしょう。
それでは一個ずつチェックしていきましょう!
●Retail(リテイル)
agoda海外サイトからの予約
手数料は 12%です。
●Domestic(ドメスティック)
agoda japan・国内サイトからの予約
手数料は 9%です。
●Agoda Private Sale(アゴダ・プライベート・セール)
BtoB、アゴダと業務提携をしている宿泊サイトからの予約
手数料は基本宿泊料金の最低5%以上割引した金額にRetail(リテイル)の12%
※割引率5%以上であれば任意に設定を可能
上記3種類販売方法がそれぞれの部屋タイプを持っています。
カンタンに言うと、1室しかお部屋がないタイプでも 3つ在庫をヒモ付けしないといけないと言う事です。
agodaまとめ
色々書きましたが、サイトコントローラーの手間いらず.NETとの相性は あまり良く無いのかな〜って思う事があります。(エラーアラートがなんとなく多いので)
それにagodaは1名の設定をしないと 2名以上の販売が出来ないのが特徴ですね。それと3名までしか料金コントロールは出来ないので、4名以上は3名料金が反映します。
4名以上の料金に3名料金が反映してしまうと、安売りされてしまう可能性があると言う事ですね。(3名で50,000、4名でも50,000円)
※4名以上を売りたい場合は、agodaに連絡して「4名用の部屋タイプ」「5名用の部屋タイプ」を用意して貰いましょう。
ちなみに1名料金は2名分の料金をサイトコントローラーでしっかり設定した方が良さそうです。
(例えば 2名で20,000円の場合、1名でも20,000円にしておいた方が無難)
agodaで 1名での予約なのに 2名で来館する場合もちょくちょくあり、現場でモメる要因の一つになっています。
海外は元々ルームチャージの考え方ですから、しょうがないのかも知れませんけどね。
クレームの原因は元から断ち切りましょう!
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