東京出張最終日にそんな事を思いました。
東京出張、四泊五日はあっと言う間でしたね。
帰りの羽田空港で青空と雲のシルエットがとっても美しかったです。
昨夜大分に戻りそのまま湯布院へ。
そうそう、こっちに帰ってまず驚いたのは「カエルの鳴き声」の大合唱です!
こんなにも凄かったのか…!?普段は気づいてなかったのかも知れないですね。
ホタルもポツポツ出始めて、夏前まで湯布院の夜はにぎやかになりそうです。
そこから先は神の領域
11日の「reluxカンファレンス2016 Spring Tokyo」に参加した時に、以前お仕事でお世話になっていた宿力の石井さんとバッタリ出会った事を書きました。
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石井さんもそうなのですが、ボクは宿力のスタッフの中でどうしても会いたかった人が居まして…。
高間さんと言う方なのですが、彼は前職時代からボクのBlogに唯一良い意味でツッコミを入れてくれてた人なんですよね。
その事を石井さんに言ったら、このイベントの帰り際に「金曜日に良かったらおいでよ」って言われたので、昨日本当に事務所に行って来て…
石井さんの一声のおかげで高間さんにやっと出会えました!ありがとうございます。
…正直に書くとボクと石井さんとは以前、お仕事のやり取りで少し衝突した事がありました。
三年ほど前かな?若気の至りでして、当時は「許せない」と思ってたんです。
でも石井さんには特に自社直予約に対する知識やテクニックをたくさん教えて頂いたり、視野や人脈も広がりましたので「感謝」していました。
その感謝が情けない事に、ボクは三年も言えずじまいだったんですよね。
写真もなんとなくぎこちないですが(笑)
5/11のreluxイベントに参加した事や、先月の地震後に発信し続けた「湯布院ファイト!」で発信している事が今回話すキッカケになったので、これも何かの巡り合わせなのかも。
もう会えない・会わない人と思っていたけれど、どうにも説明出来ないので「そこからは神の領域」っと自分で納得してみたり。
過ぎ去った過去に対して、どっちがいいとか悪いとか…宿力のオフィスで久しぶりに九州大好きな石井さんの軽快なトークを聞いた瞬間に、もうどうでも良く感じて。
そんな昔あった事を議論しても、今九州全体の経済にとってなんの意味も無い事ですからね。
「ボクら宿泊のお仕事は、経済を良くして滞在する人が幸せになる事」
場合によってはビジネスの垣根を越えて、必要あらば協力しあったりして行かないと 九州の状況は何も変わらないのかなって。
アレコレお話して改めてそんな事を感じました。
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