宿泊出来る状態になったその後、アナタに出来る事があります。
その後湯布院でも、4/16の午前1:25に起きた地震の全貌が徐々に明らかになって来ましたね。
ボクは16日の夜の便で東京から大分へ帰って来ました。明日湯布院に行こうと思いますが、今までにない被害を受けているようです。
まず大分自動車道が土砂崩れで、しばらく開通までの見通しがたたない状態です。
湯布院のお土産屋さんも、被害が広がっています。
では、自分の使命はなんだろう?
今の状況は人それぞれですけれど、出来る範囲で九州を想う気持ちや 応援する気持ちで行動をお願いしたいです。
携帯やスマホでの安否確認をし過ぎて、実は相手の時間や充電を奪ってしまう事もあります。
何を求められるのか?アナタに何が出来るのか?
ボクに出来る事は 宿泊施設様に入っているネット予約に対して、キャンセル処理に一件一件対応する事じゃないかと思っております。
それに施設様の状況次第では、今後先々の予約に対してもこれから視野を広げて行く予定です。
今の自分にはこれしか出来ないと思っておりますし、復旧した時に予約がある程度担保されている状態に持っていく事が、宿泊施設にとって何よりなんじゃないかなと感じます。
変に自粛したり普段と違う方向へ走ってしまうと、落ち着いた時に返って復興が遅れてしまう可能性があります。
一緒に落ち込まないで、余震が落ち着きましたらしっかり大分や熊本で宿泊されてください。
一人一人がそれぞれ出来る範囲で出来ることをして、且つ自粛して経済活動を停滞させないように。
熊本・大分で被害を受けていない方は、あえて普通の生活を続けてましょう。
今のアナタにしか出来ない事がきっとあるはずです。
英語が話せる方は、観光客の対応が出来ないか?
ドローンが飛ばせる方は、被災して孤立したエリアに救援物資の輸送が出来ないか?
カップラーメンが食べれるように、お湯の提供が出来ないか?
などなど。
そして何より被災された方が早く通常の生活が出来ますように。そして落ち着いた時、アナタの発信や投稿を待っている人はきっと居ると思います。
なので、こんな時だからこそ「今」を発信しましょうね。
「非常事態だからこそ発信を」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=11624
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