ボクを父親に選んでくれてありがとう。
個人的な事を書きますが、今日5/24は娘・美空（みく）の7歳の誕生日なのです。
年に一度。
娘の事を想って書きます。
この一年間も、娘はボクの気まぐれな旅に良く付き合ってくれました。
娘の中でもイイのか悪いのか！？
どうやら「お父さんはアチコチ連れてってくれる人」って思っているようで…。
ボクは週末婚なので、今はそんな立ち位置で なんとなく家族と接しています。
気がつけば娘は大きく育ち、今年の4月には保育園から小学校へ。
知らぬ間に歩幅も広くなっていました。
大きく育った娘に、ボクが出来る事って何なんだろうか？って常々思う訳で…。
でもこの一年は、特に色んなトコロで一緒に民泊しましたね。
娘がいるからこそ、ボクも今まで味わった事の無い宿泊体験をさせて貰っています。
ホント、娘にも家族にも感謝感謝です。
週末婚だからこそ、きっと。
普通の父親よりも 娘に出来る事や見せられる風景があるんじゃないかなって、ボクなりにいつも模索しています。
なので父と娘の2人旅は、お互いの世界をかなり広げてくれたように感じますね。
「この世界はとてつもなく広い」
「想えばどこへでも行けるんだよ」って。
こんな、教科書に書いて無い “暮らすように旅する”宿泊体験を、これからも一緒に味わえたらなって思っています。
なので色んな事に興味を持ったら、チャレンジして欲しい。
困ったら、いつでも父親のボクに頼って欲しい。
去年に続いて、今年もそんな希望ばかり思ってしまうけれど。
いつまでこの手を握ってくれるのかは分かりません…。
それでも父親として。
いつも側にいてあげられないけれど、なんとなく側で寄り添ってあげるぐらいの事は、これからもしてあげたいなぁって思う訳で。
美空へ
気がつけば小学校生活も2ヶ月ぐらい経ちましたね。
思ったより楽しんでいるようで、お父さんはとても嬉しいです。
色んな人に会って、色んな経験をして…
アレコレ言わなくとも、自ら新しい事をドンドン覚えていっている事でしょう。
でもこれからは、時に失敗したり。
傷ついたり。
大人から否定される事もあるかと思います。
もしそんな事があっても。
それでも自分が思ったように、後悔のないように、好きなように生きて欲しいと願います。
さいごに。
小学校に通い出してるので、いつしか漢字が読めるようになって ボクのBlogを見る日が来るのかな〜っ？
「お父さんとはもうお出かけしない」っとか「恥ずかしいからもう書かないでよ」って言われるその時までは…年に一度、娘を想ってBlogを書き綴っていきたいですね。
改めて7歳の誕生日おめでとう！
＜去年の記事＞
「娘6歳の誕生日…ボクに似て、旅が好きな子になりそうです」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=17758
