台湾のホテルとインドネシアの旅行者をつなぐ、海外OTA連携の事例をご紹介
海外OTAへの販路を増やしたい。でも、契約や日々の在庫・料金管理まで考えると、なかなか手が回らない…。そんな施設さんにとって、気になる事例が発表されました。
triplaは2026年10月21日、「tripla Nexus」を通じたインドネシアの大手OTA「tiket.com」での販売実績を公表しました。
【「tripla Nexus」とは?】
トリプラのサービスを通じて、宿泊施設の在庫・料金・予約情報を海外の現地OTAと連携するサービスです。
今回の販売先「tiket.com」は、インドネシアの大手オンライン旅行代理店です。
今回は、triplaの台湾の子会社Surehighが支える宿泊施設の取り組みです。
では、どのような連携なのか見ていきましょう!
台湾の45施設が連携、8月の予約は227件に
今回の取扱開始は2026年5月。10月の発表は、その後の運用実績を紹介したものになります。
公式発表によると、連携施設数は45施設。tiket.com経由の月間予約件数は、7月91件、8月227件、9月162件でした。
※この連携を通じた予約件数で、1施設あたりの数字ではありません。
在庫配信と予約反映はどんな仕組み?
台湾の施設が利用する「Hotel Nabe」から「tripla Nexus」を経由して、tiket.comへ空室・料金・在庫を自動配信します。新規予約やキャンセルは、逆の流れで施設側のシステムへ反映されます。

販売先を増やした後も、予約や在庫をそれぞれの管理画面で確認し続けるのは大変ですよね。こうした情報のやり取りを一元化できる点は、運用を考えるうえで注目したいところです。
OTAとの窓口もSurehighが担当
この事例では、OTAとの契約や導入手続き、キャンペーン運営の窓口をSurehighが担います。施設ごとに現地OTAと契約・調整する負担を抑えながら、東南アジアへ販売先を広げる仕組みです。
ボクが気になったのは、システムの接続とあわせて、販売を始めるための窓口も用意されている点です。新しい販路を使い続けられるかどうかは、日々の運用のしやすさも大事ですからね。
さいごに
今回は台湾の宿泊施設の事例です。日本のお宿での導入を検討する場合は、利用できる販売先や現在のシステムとの接続条件を、個別に確認しておきたいですね。
どの国のお客様に自館を知ってもらいたいのか。そのために、どの販路を使うのか。今回の事例は、海外OTAへの販売と運用をあわせて考える参考になりそうです。
【出典:2026年10月21日 tripla公式発表】
tripla Nexus × tiket.com、台湾の宿泊施設の海外販路拡大について
【あわせて読みたい】
tripla Nexusで開くMakeMyTrip連携
【tripla関連の記事一覧はコチラ】
tripla関連記事一覧
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- るるぶトラベル「JAPANiCANプラン」を”事前決済のみ”にする方法丨画像付きで設定手順を解説! - 2026年11月2日
- ExpediaがAI機能30以上を発表!ホテル検索・予約はどう変わる? - 2026年11月2日
- 【agoda】AIとの会話で旅行計画から予約まで!宿泊施設が確認したい3つのこと - 2026年11月2日





