直販価値を守りながら南アジア販路を一気に拡大
2026年6月23日に発表された連携について、遅ればせながらBlogでご紹介しますね。
インドからの集客を考えている宿泊施設さんは、チェックしてみてください!
宿泊施設向けITソリューションのtriplaが、チャネルマネージャー「tripla Nexus」を通じてインド最大手OTA「MakeMyTrip」との連携を開始しました。
【「tripla Nexus」とは?】
宿泊施設向けのITソリューション企業であるtripla(トリプラ)が提供する、アジア圏などの海外ローカルOTA(オンライン旅行予約サイト)と宿泊施設のシステムを直接連携させるチャネルマネジメントサービスです。
宿泊業界にとって、これは見逃せないニュースです。
MakeMyTripはどんな予約サイト?
triplaの6月23日発表によると、MakeMyTripはインド国内OTA市場で54%超のシェアを持つ企業。年間取扱高は104億米ドル、累計アプリダウンロード数は5.2億件と紹介されています。
レジャー客だけでなく法人需要や旅行代理店ルートも網羅しているため、一度の連携でインドの幅広い顧客層にアプローチできるのが最大の魅力といえます。
この動きの背景にあるのが、訪日インド人旅行者の急増です。同発表では、2025年の訪日インド人旅行者数が前年比35.2%増の31.5万人、消費額が784億円と紹介されています。
インドのお客様に自館を知ってもらう接点を、どう増やすか。販路を考えるうえで気になる動きですね。
今回の連携で宿泊施設は、tripla上で設定した客室・料金・空室状況をMakeMyTripへ自動連携できるようになります。
triplaは、公式サイト独自の会員特典や割引レートを一元管理し、OTAへ在庫を配信する際も直販の最安値を保てる仕組みと説明しています。販売を始める際には、どの料金プランを配信するかなど、自館の設定を確認しておきたいですね。
さいごに
6月の発表では、台湾のLion Travelや中国の美団など、アジア各地のローカルOTAとの連携を広げる方針も示されています。インバウンド対応のエコシステムづくりはさらに加速しそうです。
国内の宿泊施設にとって、インド市場への一歩を踏み出す好機が訪れています。
【出典:2026年6月23日 tripla公式発表】
インド最大手OTA「MakeMyTrip」と「tripla Nexus」の連携について
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