「Traveloka」は東南アジアでは圧倒的な人気を誇る「旅のすべてが揃う」オールインワンプラットフォーム
今年に入りチラッとご紹介した事がありましたが、いよいよと言ったトコロでしょうかね?
東南アジア旅行の新常識!?あの「Traveloka(トラベロカ)」がついに日本に本格上陸!
複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は新たな対応販売先として、東南アジアを代表する旅行予約プラットフォーム「Traveloka(トラベロカ)」と2025年10月1日よりシステム連携を開始しました!
これはTL-リンカーン導入施設にとって、インバウンド集客の大きなチャンスとなるかも?
【「Traveloka(トラベロカ)」とは?】
2012年に創業し、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、そしてオーストラリアで事業を展開している超大手旅行アプリです。
アプリのダウンロード数は1億4,000万回以上!まさに、東南アジアでは圧倒的な人気を誇る「旅のすべてが揃う」オールインワンプラットフォーム。
2025年春には日本法人も設立し、日本市場での本格展開に乗り出しています。
【「TL-リンカーン」とは?】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービスです。
販売にかかる手間を削減できる。ホテルシステム(PMS)とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力・転記などの業務負荷も軽減出来ます。
では今回の連携詳細を改めてチェックしましょう!
連携詳細
このたびのTL-リンカーンと「Traveloka」の連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては、「共通在庫サービス」を使って「Traveloka」に提供する部屋タイプやプランを作成することができます。
「共通在庫サービス」詳細ページ
https://www.seanuts.co.jp/lincoln/15.html
【「共通在庫サービス」とは?】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプやプランを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、他のネット販売先と共有を行うことで残室・料金の一括調整を効率的に行うことができるでしょう!
[プレスリリース参照]
さいごに
トラベロカは、航空券やホテル、各種体験の予約をシームレスに行えるよう、旅行・ライフスタイル産業に革新をもたらすことをミッションとしています。
今回の連携は、日本の宿泊施設が世界中の旅行者と繋がり、さらにビジネスを拡大する大きなチャンスになりそうですね。
ではインバウンド販売に前向きな施設は、今回の連携を活用して宿の魅力を世界に発信されてください!
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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