『STAYNAVI BOOKING』は、ピアトゥーが提供する、宿泊施設が⾃社の公式 サイトで予約を受け付けるために使⽤する予約エンジンになります
今日は手短に。
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は、株式会社ピアトゥーの予約エンジン『STAYNAVI BOOKING』と、2024年12月16日に連携を開始しました！
【TEMAIRAZUシリーズとは？】
複数の宿泊予約サイトの一元管理を行うことができる宿泊施設向けのASPシステムです。
宿泊施設は『TEMAIRAZUシリーズ』を利用することで、在庫の一元管理ができ、業務効率の向上、オーバーブックリスクの軽減、販売の最大化が実現できます。
【「STAYNAVI BOOKING」とは？】
株式会社ピアトゥーが提供する 宿泊施設が⾃社の公式サイトで予約を受け付けるために使⽤する予約エンジンになります。
株式会社ピアトゥーは、20年以上にわたる旅⾏業界の経営改善・システム構築等の経験を活かし、Peer（個⼈、ホテル、旅館、観光施設、飲⾷店など）が仲介を挟まず直接予約できる世界（直販）になっていくとの信念から、旅⾏業界での直販×予約のビジョンを描き、テクノロジーによる次世代の旅⾏業界を創ることを⽬指しているとの事です。
では今回の連携方法を改めてチェックしましょう！
連携詳細
このたびのTL-リンカーンと「STAYNAVI BOOKING」の連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては、「共通在庫サービス」を使って「STAYNAVI BOOKING」に提供する部屋タイプやプランを作成することができます。
「共通在庫サービス」詳細ページ
https://www.seanuts.co.jp/lincoln/15.html
【「共通在庫サービス」とは？】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプやプランを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、他のネット販売先と共有を行うことで残室・料金の一括調整を効率的に行うことができるでしょう！
[プレスリリース参照]
さいごに
先日サイトコントローラー「らく通」や「手間いらず」もSTAYNAVI BOOKINGと連携しましたが、それ以外にネット上の情報があまり出ていないので詳細がまだ掴めていない状態ですね。
また詳細色々詳細が分かりましたらコチラのBlogでご紹介したいと思います！
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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