2WAY在庫連携が可能！
ホテル業務のあらゆるデータを活用可能し、DX推進を加速へ
今回の連携により、宿泊施設のバラバラな管理システムが一元化&ホテル運営が自動化し 中小ホテルのDX化が進むかも？
複数のオンライン宿泊予約サイトを⼀元管理できる『TEMAIRAZU』シリーズ（https://www.temairazu.com/）は、株式会社AZOOのAll in One型ホテルDXシステム『WASIMIL』 （https://www.wasimil.com/）と 2023年11⽉20⽇からシステム連携を開始しました！
【ホテルシステム「WASIMIL（ワシミル）」とは？】
予約エンジン、宿泊管理（PMS）、売上管理、CRM・マーケティングを一元して提供できる一体型ホテルシステムです。
【『TEMAIRAZU』シリーズシとは？】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。
宿泊施設は『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
クラウド型ホテルシステムWASIMILとの連携で、DX化が加速しそうですね。
では今回の詳細をチェックしてみましょう！
「WASIMIL」との連携について
株式会社AZOOは「世界の視野を広げる」をビジョンに掲げ、「観光・旅⾏」の領域におけるイノベーションを創出する京都発のスタートアップです。
テクノロジーを活⽤して宿泊事業者の業務負担を軽減しつつ、宿泊体験を通じて⼀⼈ひとりの旅⾏者に⽣涯にわたって⼼に残る旅⾏体験を提供するサポートを⾏っています。 
今回TEMAIRAZUが連携を開始した『WASIMIL』は 宿泊業の業務効率化と売上向上を⼀体型で実現するホテルシステムです。
予約管理、在庫管理、宿泊運営管理、顧客管理（CRM）、マーケティング、会計帳票、経営分析（BI）など、宿泊業運営に必要な機能を⼀元化したAll in One型ツールとなっています。 
今回のシステム連携により、『WASIMIL』を利⽤している宿泊施設は 『TEMAIRAZU』シリーズと平⾏して利⽤することで、宿泊予約サイトなどの販売チャネルから⼊ってきた予約情報がTEMAIRAZUから⾃動で 『WASIMIL』へ送られ、データに基づいたマーケティング、売上管理などを両システム上でシームレスに⾏えるようになり、稼働率の向上や業務の効率化を図ることができます。
[手間いらず、WASIMIL プレスリリース参照]
さいごに
「WASIMIL」開発の株式会社AZOOは、慢性的な人手不足が深刻化している宿泊業のDX推進・貢献を目指していきたいとの事です。
いやはや、本当に人手不足と人口減はいよいよ待ったなしの状況になって来ました。
ではPMS選択の候補の一つとしてご検討ください！
【手間いらず関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=329
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