Booking.comは質の高いパートナーシップを公表しております
宿泊予約サイト（OTA）は 日々ユーザーに利用して貰う事はもちろん、サイトコントローラーや PMS連携も重要な要素になりますよね？
Booking.com（ブッキング・ドットコム）では、パートナーの宿泊施設が最高のプロダクトやサービスをご希望のシステムを介して利用できるよう、一元管理システムや宿泊施設管理システム（PMS）をはじめとする 様々なコネクティビティ・サービスプロバイダー（サイトコントローラー）と提携しております。
その詳細は、コチラの記事をご覧ください！
「国内各社のサイトコントローラーとBooking.comとの接続の評価について調べてみた」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=33693
そこで一つご紹介が遅れましたが…
複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる『TEMAIRAZU』 シリーズ(https://www.temairazu.com/）は 2023年4月20日、世界最大規模の旅行ECサイト Booking.comのコネクティビティ・パートナープログラムにおいて、昨年に引き続き 2023年のプレミアパートナーに認定されました！
【Booking.comとは？】
ホテル・旅館等の宿泊施設を中心とするオンライン予約を扱う、ウェブサイトおよびアプリ。宿泊予約コンテンツとしては世界最大の利用実績を持ちます。
【『TEMAIRAZU』シリーズとは？】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。宿泊施設は、『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
では今回の概要をチェックしてみましょう！
Booking.comのコネクティビティ・サービスについて
Booking.comでは 予約サイトコントローラーをはじめとする一元管理システムや宿泊施設管理システム （PMS）等の様々なコネクティビティ・サービスプロバイダーと連携しております。
そしてこの連携を通じて、Booking.comに参画しているパートナー施設の継続的なビジネス成長を可能にするために、Booking.comではコネクティビティ・パートナープログラムを実施しています。
プログラムに参加するコネクティビティパートナーは、ビジネスバリューの提供、Booking.comプロダクトの機能の実装、高いクオリティの接続の確立、エンゲージメントの４つのカテゴリーで パートナー施設のためになる具体的なアクションを実行し評価を受けます。
今回、手間いらずはその中でトップレベルとされるPremierレベルのパートナーに認定されたと言う事になります。
さいごに
手間いらずは 今後も製品の利便性向上や宿泊施設の販売機会の拡大のために、連携パートナーとのパートナーシップの強化と、『TEMAIRAZU』シリーズの機能性の向上に努め 宿泊施設での業務効率化や収益の向上に貢献していきたいとの事です。
サイトコントローラーやPMSも、Booking.comや数あるOTA（宿泊予約サイト）との連携において 相性が良い方ほうが宿泊施設にとっても良い結果を生みそうですからね。
今日はBooking.comや『TEMAIRAZU』シリーズを導入の宿泊施設の安心につながる情報をお伝えしました。
しかし今回かなりマニアックな情報でしたが、こう言う見えない世界も場合によってはサイトコントローラー選びの重要なポイントになるかも？
「手間いらず ／ 過去記事一覧」
https://kawashimablog.com/?cat=329
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人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
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