「同意」される場合、締め切りは2023年6月15日(木)まで
それ以降 販売されない施設はスルーを
実は一休.com & Yahoo!トラベルでは 2019年10月の消費税率10%
その理由として 一休.com & Yahoo!トラベルは今まで消費税が手数料に内包されていた為、
でしたが その後の新型コロナウイルス蔓延の影響もあり、現在まで内税を継続してくれていたんですよね。
法人間の商取引では世の標準の「外税(税別)」へ
なのですが 2023年になり新型コロナウイルスを取り巻く環境も大きく変わ
■変更内容についての概要
2023年7月実績分より 下記のような変更となります。
なので「予約ダウンロードサービス」で言うと、今まで5,250円と消費税5%の時のような料金でしたが 今後は5,500円になるようです。
※全てのシステム利用料が対象 (各種キャンセル料 ヤフーパック調整額含む)
※施設原資ポイント (キャンペーンポイント含む) ・クーポンは対象外
※宿泊施設によっては、一部利用していないシステムもあり
■宿泊施設での手続きについて
※宿泊(プラン)料金 10,000 円(税込)の場合の例
うーん、一休では10,000 円よりも100,000 円で書いた方がリアリティがあると思うのですが。
そうなると1,000円ですから、塵も積もればで消費税分はやっぱり痛いかな。。
※変更のスケジュールについて
継続してご販売される宿泊施設は、2023年6月15日(木)までに「同意」されてください。
同意しないと…おそらく販売停止になるのでしょう。
■宿泊施設様での手続きはコチラ
では「同意」される場合は 管理画面TOPページの上段右側のコチラ
「
コチラで新約款を確認の上、「同意する」
なお「予約ダウンロードサービス」を利用されている場合は、
さいごに
今回 実質数%の手数料UPとなる訳なので、一休の予約が占める割合が多い施設としては有難い事なのですがちょっと痛いですかね?
では不明点ありましたら、一休.com & Yahoo!トラベルの営業担当さんにご連絡されてください。
【一休.com 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=47
【Yahoo!トラベル関連の記事一覧はコチラ】
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