宿泊予約サービスを始めた今後のattaのに要注目です
先日、このような記事を書いておりました。
旅行比較検索「atta（アッタ）」が、遂に国内宿泊予約事業を開始！ https://t.co/S4EAZru02c
— 川嶋 雄司ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) March 8, 2022
ふむふむ。
当初は料金トレンドチェッカー&メタサーチと言うポジションの「atta（https://atta.ai/）」でしたが、日本国内の宿泊施設を予約できるサービスを開始となったら やっぱりサイトコントローラーとの連携は必須となってますから、今回当然の動きと言えるでしょう。
ビッグデータとAIを使った「お得予報型」旅行検索&予約サービスを展開する「atta」は、手間いらず株式会社が提供する複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる『TEMAIRAZU』シリーズ（https://www.temairazu.com/）と2022年3月9日からシステム連携を開始しました！
【attaとは？】
ビッグデータとAIを使った「お得予報型」旅行検索&予約サービスです。リアルタイムビッグデータとAIを活用し、お得に予約できる時期のお知らせと、旅行サイトの横断比較により、もっともお得な航空券や宿泊プランをご提案します。世界8000都市を結ぶ航空券や300万の宿泊施設が検索可能で、日本国内の宿泊施設はatta上で予約も可能です。
【『TEMAIRAZU』シリーズとは？】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能 と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えた ASP システムです。宿泊施設は、 『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
では今回『atta』と『TEMAIRAZU』シリーズとの連携概要をチェックしてみましょう！
連携概要
今回のシステム連携により、attaの主要ユーザーである20〜30代のスマホネイティブに対して『TEMAIRAZU』シリーズを導入している宿泊施設をご案内できるようになります。
また 宿泊施設に対しては、新しい販売チャネルの選択肢が増えることになり 稼働率の向上と売上増加への貢献が期待できるでしょう。
さいごに
attaが宿泊予約が出来るようになったと言うのは良いのですが、しばらくはメタサーチとしての機能を生かすとして。
現時点での知名度では、宿泊施設側もサイトコントローラーとの連携をしようとは思われないかも知れませんね。
ですので、今後はattaがどれだけ認知されて行くのかが 今後の課題となるのでは無いでしょうか？
では今後のattaの動向も要チェックです！
【atta関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?s=atta
「手間いらず ／ 過去記事一覧」
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=329
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