一週間のホテルワーク予約サイト「Otell（オーテル）」丨ワーケーションを導入したい宿泊施設への支援キャンペーンを開始！

2022年3月31日まで専用フォームからお申し込みが可能です

前回「Otell」の事でこのような記事を書いておりました。

平日4泊5日19,800円〜丨一週間のホテルワーク予約サイト「Otell（オーテル）」がリリース！
https://kawashimablog.com/?p=40085

こう言うご時世ですので、宿泊業界でも色んなサービスが登場しますね！
コロナ禍と言う事もありますがブロードバンドが整ったって言う今の時代を反映していると感じます。

では今回、平日のホテルワーク予約サイト・株式会社ガイアックス運営の「Otell（https://otell.jp/)」からのお知らせ記事になります。

「Otell」はこれまでに掲載したホテルでワーケーションに関する支援を行った結果、新規顧客の獲得・平日やシーズンオフなどの閑散期の稼働率向上を実現されて来ました。

そのノウハウを元に、今後ワーケーションプランを提供したいというホテルに対して「ワーケーションプラン支援キャンペーン」を実施しておりますので要注目です！

【「Otell（オーテル）」とは？】
泊まる宿も、働く時間も、休み方も選べる「自分最適に働ける場所」として首都圏近郊での平日4泊5日のホテルワークに特化した宿泊施設予約サイトです。

では今回の詳細をチェックしてみましょう。

「ワーケーションプラン支援キャンペーン」詳細

コロナ禍で多くの事業やサービスが生まれる中で、Otellでは2021年6月にリモートワーク・ワーケーションに関するアンケート調査を実施しておりました。

●調査概要
調査期間：2021年4月22日～2021年5月8日
調査方法：インターネット調査
有効回答数：386件
調査主体：株式会社ガイアックス
下記の分析は有効回答数のうち、リモートワーク可能な人の回答（359件）を抽出して分析

●分析結果：47.8%が仕事メインのワーケーションを希望

普段からリモートワークをされている方は「今後もリモートワークを続ける」と78.5%が回答しております。
また年代別に見ると、年代が上がることにリモートワークを継続する方が多いことがわかります。

そして約47.8%が仕事を6割以上行う「仕事メインのワーケーション」を希望。
確かに。ご家族と同居されている方は中々お家では、集中してZoomやお仕事って難しいトコロがあります。

また若い方が仕事8割以上の仕事中心、年齢が上がる程に休暇中心のワーケーションを求める傾向となっております。

そして男性の方が女性より仕事中心のワーケーションを求める傾向が見られており、Otellでは変化する働き方やワーケーション・ホテルワークに関するニーズを明らかにしてきました。

一方首都圏のホテルでは、コロナ禍でインバウンド・出張などの利用が低迷し、平日の稼働率が下がっているのが現状です。

そこでOtellでは、ワーケーションを始めたいがどのように始めたら良いかわからない宿泊施設に対して、ワーケーションの情報提供を既に行ってきました。

その結果、2021年3月からOtellに掲載を始めた「京急観音崎ホテル」では、以下のように新規顧客の獲得、平日やシーズンオフなどの閑散期の稼働率向上を実現！

・ 1ヶ月全体の平日の稼働率：5%向上
・累計売上：約1,600千円（税込）
・今までになかったビジネス利用の獲得、およびワーケーションの実現
・通常の旅行利用のリピートに繋がるなどの波及効果
・閑散期でも継続性のある宣伝効果

最初は1部屋だけをOtell用の客室としていましたが、予約数が多くお断りすることも増えていたため、現在は5部屋に増やしているとの事です。

※詳細はコチラのブログ（https://otell.jp/hotel_case/）をご参照ください。

Otellにはワーケーション・ホテルワークに関する一定の知見が溜まってきているため、これを今後ワーケーションプランを提供したいというホテルに対して期間限定のキャンペーンとして現在無償で提供しておりますので、気になる方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか？

[Otell プレスリリース参照]

さいごに

あとOtellの魅力を追記すると「平日4泊5日」だけに絞り込んでいる潔さじゃないかな。

検索カレンダーの見やすさは秀逸！
このように超シンプルになります。

あとOtellの価格帯はシンプルな3プライスのみとなっております。

税抜￥19,800、￥24,800、￥29,800

アレコレ無い分、選びやすいのでは無いかと思います。
別にホテルだけじゃなく温泉施設の掲載もありますから…九州の温泉施設でもOtell掲載してくれないかな〜？

では首都圏の宿泊施設で今からでも遅くありません。
ワーケーションやホテルワーク需要はまだまだ伸びそうですので、気になる方は要チェックです！

【Otell】
https://otell.jp/

【テレワーク関連の記事一覧はコチラ】
https://bit.ly/2PUF6G7

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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。