『TEMAIRAZU STANDARD』、『TEMAIRAZU ADVANCE』、『TEMAIRAZU PRO』を2015年2月12日に発売
なんと私の大好きなサイトコントローラー「手間いらず.NET」が2/12に「TEMAIRAZU」として生まれ変わりました！コレは嬉しい♪
宿泊施設の収益拡大と生産性向上のために、イールドマネジメントの一助となる料金の自動調整機能や予約分析機能を実装しました！
イールドマネジメントとは？
同じ商品やサービスに異なる価格帯を設定し企業の収益を最大化させるためのマーケティング戦略。※イールドマネジメントとは⇒http://mbasolution.com/onepointmba/lesson93.htm
施設の規模によって、従来の基本バージョンである『TEMAIRAZU STANDARD』、イールドマネジメント機能を実装した『TEMAIRAZU ADVANCE』、大規模ホテルなどを対象とした高機能な『TEMAIRAZU PRO』の3つをチョイス出来る訳ですね。
また、近年重要になりつつある訪日外国人を集客するためのグローバル機能、人件費の削減にもつながるプラン一括登録機能等も搭載！これらの機能により宿泊施設は、RevPAR （販売可能客室１室当たり売上）と利益の最大化を図ることができるようになります。
コレに伴い、施設の予約サイト管理業務効率化をはかり 無駄な経費削減、戦略的施設管理の実現が可能に！
標準のスタンダードから随分多機能になってますね。施設様の切なる願いとしてはやっぱり「ハイスピード更新」でしょうか？やっぱり更新速度が上がるのはかなり有難いです。
正直、この進化はビックリです。実際現状でもとても満足して使っているので、これ以上良くなって良いのでしょうか？って感じがします。ではどのように進化したのか見てみましょう。
『TEMAIRAZU STANDARD』は、宿泊施設のADR（平均客室単価）向上を図れるよう、国内宿泊予約サイトコントローラでは初となる、海外予約サイトの最低・最大の連泊を一括登録できる「GLOBAL設定」を搭載しました。また、宿泊施設がオールナイトできめ細やかな予約サイトの管理ができるように、深夜時間帯の在庫・料金を一括管理できる「ミッドナイト機能」を実装しました。
『TEMAIRAZU ADVANCE』は、宿泊施設の利益を最大化するため、イールドマネジメントの一助となる機能を多数実装いたしました。料金を自動的に調整する「ターゲットプライス機能」、近隣の競合施設の料金を比較できる「レートサーベイ」、予約の入り方を分析できる「ブッキングアナリティクス」等です。また、各予約サイトごとに登録していたプランを一度の登録だけで複数サイトに反映できる「プラン一括登録機能」も実装しました。『TEMAIRAZU ADVANCE』は、宿泊施設のニーズにフィットした機能をフル装備した業界標準となる商品です。
『TEMAIRAZU PRO』は、『TEMAIRAZU STANDARD』の宿泊施設のADR向上を図る機能、『TEMAIRAZU ADVANCE』の自動的に料金を調整するイールドマネジメント機能に加えて、在庫・料金の更新の高速化により、機会損失とオーバーブッキングのリスクを最小化できる商品です。チェーンホテルや大規模施設向けのハイエンド商品です。
まとめ
知っている人は知ってますが、川嶋は全国でも稀なサイトコントローラー・手間いらず愛好家です。三度のメシより好きなんです。そのサイトコントローラーがこれ程まで進化したって言うのは…中々喜びが表現出来ませんね！
湯布院の旅館さんにはとくに愛用して頂いてますので、引き続き無くてはならない日本を代表するサイトコントローラーとして進化を続けて欲しいと思っております。
また新しい「TEMAIRAZU」の使用感などをこのBlogでリポートしますね！
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