無人化出来るトコロは無人化してて業務効率化を図ろう
サイトコントローラーはOTA(宿泊予約サイト)との連携も大事ですが、今後は無人セルフチェックイン機との連携も必須と言ったトコロでしょうか?
業界トップシェアのクラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!++」(https://www.neppan.com/)は、株式会社万里一空が提供する無人セルフチェックインシステム「simpleIN」(https://banri19.com/)と2月3日に連携を開始しました!
【ねっぱん!++とは?】
複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる業界トップシェアのクラウド型サイトコントローラーです。
【simpleINとは?】
民泊・ホテル・旅館など宿泊事業者向けの無人セルフチェックインシステムです。
まず「simpleIN」の魅力はココじゃないかな?。
1日あたりたったの100円!?
初期導入費用も0円と、なんとも魅力的な価格ですね。
ではその概要をチェックしましょう!
ねっぱん!++とsimpleINの連携について
ホテルの予約受付業務、チェックイン・アウト業務、売上管理、宿泊台帳管理など様々なフロント業務を遠隔で無人かつ自動で行うことができ、直接ゲストに会い本人確認・鍵を手渡す時間・人件費のロスなどを解消する事が可能となります。
更にはゲストへのメール自動送信や清掃員の清掃表自動作成や通知も全て「simpleIN」で行うことでき、宿泊施設の労力とコストを最大限に削減できるシステムです。
チェックイン・アウト画面も簡単かつよりシンプルな仕組みにしており、ゲストがストレスなくスムーズに手続きが行えるようになっています。
宿泊施設は「simpleIN」を導入する事で削減できたコストと労働時間を、集客やサービス向上といった更なる運営・管理の質向上へと繋げる事が出来ると言えるでしょう。
さいごに
「ねっぱん!++」と「simpleIN」がシステム連携することで、予約管理機能と宿泊台帳管理機能を自動で行うことが可能になり、WEB販売の効率化とフロント業務の軽減化を図ることが出来ます。
住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行、旅館業法の規制緩和、2020年の東京オリンピックおよびインバウンド需要の増加などを背景に、宿泊業界の競争激化が見込まれるなか、「simpleIN」は中小規模宿泊施設の競争力強化に貢献できるものと考えているとの事です。
「ねっぱん!++」も色んなシステムとドンドン連携取られていますね。さすがです。
では気になる方は要チェックです!
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