自社販売・強化の糸口となるか?
エアホスト、導入施設は必見です。
株式会社エアホスト(https://cloud.airhost.co/)は、エアホストが提供するクラウドサービス『AirHost PMS』で管理されている施設と API連携する事によって、ホテル・民泊の自社 WEB サイト開発を可能にする『AirHost API for Booking Engine』の機能提供を開始しました!
【株式会社エアホストとは?】
2015年に創業したエアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、宿泊施設のクラウド型管理ツール 「AirHost PMS」を提供し、代行会社としての実際の経験を元に、ホテル・民泊の無人運営に向けたベストソリューション提供を目指しています。
(導入実績:約13,000部屋 ※2019年12月現在)
【AirHost PMSとは?】
株式会社エアホストが提供する宿泊管理クラウドサービスです。
各チャネルを一括管理するサイトコントローラー機能と、予約やリスティング管理をするPMS機能の両方を備えており、宿泊価格や予約等を一括管理できます。
【API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)とは?】
OS(基本ソフト)やアプリケーションソフト、あるいはウェブアプリケーションが、自ら持つ機能の一部を外部のアプリケーション(ソフトやウェブサービス)から簡単に利用できるようにするインターフェース。
ここで言うインターフェースとは、機能の呼び出し手順や記述方法などを定めた仕様を指す。APIが提供されている機能は独自に開発する必要がないため、プログラムの開発を効率的に行うことが可能になる。
この API機能は、先にリリースされているブッキングエンジンシステム「AirHost Booking Engine」の拡張機能として提供されます。
ではその概要をチェックしてみましょう!
『AirHost API for Booking Engine』概要
『AirHost API for Booking Engine』を利用することで、自社WEBサイトを AirHost PMS に接続して在庫・料金を自動同期することができ、予約を AirHost PMS 内に作成することも可能なので、既に AirHost PMS に接続されている他 OTA と同等に自社WEBサイトを管理することが出来ます。
『AirHost API for Booking Engine』では、施設一覧やルームタイプ ・料金プランを含む施設の詳細情報の取得、在庫・料金情報の取得、予約の新規作成・キャンセルなどが可能です。
近年、インバウンド効果でホテル・旅館・民泊など宿泊施設の需要が高まる一方、外資系ホテルや異業種からのコンセプトホテルの新規出店拡大など、同業界での競争は激化しており、独自のWebブランディングが収益に大きく影響しています。
宿泊施設のサービスが多様化している中で、各宿泊施設に合わせた機能を拡充した自社予約サイトの開発の需要が高まってきています。
『AirHost API for Booking Engine』を提供することで、各宿泊施設の独自のニーズに特化した自社販売のシステム開発を強力サポートします。
さいごに
エアホストでは、今後も宿泊施設向けに日々の作業自動化・効率的な運営を支援するシステムを提供することで、ホテル・民泊運営のコストカット及びゲスト様の満足度の向上に貢献したいとの事ですね。
では詳しいお問い合わせは下記までご連絡くださいませ!
「エアホスト」
sales@airhost.co
<エアホストの主なサービス>
・PMS サービス『AirHost PMS』(https://cloud.airhost.co/ja)
・チェックインアプリ『AirHost Check-in』(https://bit.ly/2AQeQSv)
・ブッキングエンジン『AirHost Booking Engine』(https://bit.ly/33dfuWp)
・宿泊施設運用代行サービス(http://www.airhost.co/)
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