その瞬間、まるで親子のようでした
前回の続きです!
広島での久々の民泊、数回に分けて娘と二人で宿泊体験を書き綴って来ました。
暮らすように旅したい丨広島市内で、娘と滞在した民泊体験記 Part.12
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=31070
では今日で最後にしますね。
【民泊とは?】
カンタンに言うと「民家に宿泊すること」。
ホテルや旅館といった宿泊施設ではなく、個人の自宅やマンションの一室などに宿泊することを指します。
ボクと娘で、コチラには3度目の宿泊となります。
「Cozy design house on the hill with pick-up service」
https://www.airbnb.jp/rooms/23618555
以前もBlogに書いたのでアレですが、民泊にご興味がありましたら是非覗いてみてくださいね。
翌朝〜朝食の過ごし方
前日早くネタ娘が朝6時に目が覚めて。
ボクもつられて起きてしまいましたが、まだ誰も起きていませんでした。
大きな窓から入る朝の光が気持ち良い。
ホスト・Yosukeさんのデスク。
こんな空間でお仕事出来るなんて、ホント素敵ですよね〜。
コチラは共有スペースは天井が高く、開放感たっぷりの落ち着いた空間になります。
誰も起きないし…娘はお腹がすいたと言うので、仕方なく車で5分ほどの近所のコンビニへ行く事に。
娘は財布を持たず、スマホ片手にパンと飲み物をチョイス。
8歳のキャッシュレス娘、LINE Payでの支払いも慣れたモノです。
基本 民泊は「素泊まり」ですので、翌日の朝食は何かしら用意しておきましょう。
チェックアウトまでの時間
民泊先に戻ってお腹を満たした後、娘は夏休みの宿題をしなきゃと意気込んでおりました。
子供は子供で大変ですね。
でもこんな場所だったら、なんとなく宿題もはかどるかも?(笑)
チェックアウトまで、ゆったりとした時間が流れます。
ちなみに、ここ最近ではかなり「シェアの時代」になったと仮定して…
ホストでフォトグラファーのHaruさんとボクの娘が、この瞬間まるで”親子”のような間柄に見えました。
ふと、そんな事を思ったり思わなかったり。
いやいや、これからの時代は血筋や間柄を決めつけない方が お互い自然で自由だよな〜って感じたり。
※青い光を当てると浮き出るペンで、Haruさんにハートを書く娘。
ボクは43年間生きてきた人生で。
まだまだ凝り固まった「常識」の上で、無意識に”こうあるべき”を求めちゃっているのかも?
もうちょっと、そこは柔軟でいたいなって思ったり。
そうそう。
今回ホストのHaruさんが、ボクと娘の為に数枚写真を撮ってくれました。
旅行中、二人で撮って貰う事が無いので嬉しいな〜。
スイカのお気遣いもありがとうございます!
甘くてとっても美味しかった〜。
まったりしつつ、お腹も心も満たされて。
チェックアウト10時に、福井へ向けて帰る事に。
最後までお見送りありがとうございました!
さいごに
民泊でしたら海外の方はコチラを拠点に連泊して。
広島市内に出向いてゆっくり観光して過ごす滞在が、ごく自然なスタイルなのかも知れません。
なのですが、ボクと娘に至っては 風のように来て風のように去って行く訳なのですが。
毎回いつもご夫婦で快く出迎えてくれる事に、感謝しかありません。
ボクは常に変化を求めたり。
でもそうじゃない部分を求めたり。
安定を求めたり。
不安定を求めたり。
結局は頭で理解出来ず、よく分からない事も多いです。
それでも。
こんなご時世の中でも。
宿泊に関して 気持ちの良い時間を過ごしたり、シェア出来る部分はシェアしたり。
新しい宿泊スタイルを体験した時に、このBlogでなるべくご紹介出来れば良いな〜っと勝手に思っております。
では今回は、大好きなお二人に贈りたいと思い筆を執らせて頂きました。
いつも二人の宿泊を受けて下さって、ありがとうございました!
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