海鮮のレベルがやっぱり高い！ Part.3│ マグロの美味しさが半端ない！津久見市の「浜茶屋」さん

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海鮮のレベルがやっぱり高い！ Part.3│ マグロの美味しさが半端ない！津久見市の「浜茶屋」さん

2017.03.17

海鮮のレベルがやっぱり高い！ Part.3│ マグロの美味しさが半端ない！津久見市の「浜茶屋」さん

マグロ三昧したい方はココに決まりです！

以前フットワークの軽いカメラマンMさんこと、福井のホテルで勤めている向出さんの事をBlogに書きました。

[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=11368″]

今ではなぜか、年に4回ほど大分に遊びに来てくれます。

そしてそして…

今回も二泊三日で大分に来ると言う事で、「杵築駅」で待ち合わせをする事に。

その理由は強烈なトロミのある、あの温泉に連れていく為でした。

温泉を充分満喫した後、大分県は津久見市へランチにGO!!

JR日豊本線の津久見駅の北側を通る国道217号線を東に走り、11:40、ようやくお目当ての「浜茶屋」さんに到着！

またお昼前にも関わらず、既にお客さんが多かったですね〜。

こちらの浜茶屋さんはマグロ料理で人気のお店なんですよ。

福井から遠路遥々来てくれた向出さんにボクがオススメしたのは「ひゅうが丼」です！

【ひゅうが丼とは？】
明治時代の突きん棒漁に始まり、その後まぐろの遠洋漁業基地として栄えた保戸島の漁師さんが、過酷な漁の合間に手早く栄養が取れるようにと考案された漁師料理です。
まぐろの赤身を切身にして、ゴマや醤油・砂糖などの調味料とねぎなどの薬味を入れたゴマだれと和え、アツアツのご飯の上にのせた丼。
ゴマの風味が食欲をそそる一品です！（津久見市観光協会より）

ボクは以前ひゅうが丼を食べた事があるので、今回は「ユッケ丼」をチョイス！

そしてもう一品。

これまたちょっと珍しい、浜茶屋さん名物「まぐろステーキ」を単品でオーダーしてみました！

待つこと5分。

ジャジャーン！「ユッケ丼」が登場！

熱々ご飯にマグロがたっぷり！！コチュジャンとごま油が効いてますね〜。
途中で味を変えたい方はダシをかけてお茶漬け風にして食べてもOKです！

向出さんの「ひゅうが丼」とシェアして食べました。

個人的に、ココ浜茶屋さんに初めて行く方には「ひゅうが丼」がオススメかな〜？

そしてそして…「まぐろステーキ」のこのサウンドとビジュアルは最高です！

まぐろステーキは熱した溶岩の上にのっかって、ジュージューと音を立てながら白煙の包まれ豪快に運ばれました！！

刺身でも充分美味しいマグロがレアの状態で登場。
食欲そそるニンニク醤油ダレのかかった山盛りモヤシとの相性は抜群！

食べ進めるうちにマグロにも火が通り、モヤシにも味が浸透しつつ、レア→ミディアムレア→ミディアムの状態に変化を楽しめます。

大分は津久見の美味しい「マグロ」を堪能したい方、わざわざこれを食べに来る価値はあると思いますよ〜！

マグロ料理の余韻に浸りながらお店を後にしました。ご馳走様でした！

浜茶屋 （はまぢゃや）
[食] https://tabelog.com/oita/A4401/A440104/44000448/
[Retty] https://retty.me/area/PRE44/ARE237/SUB23702/100000815214/
[℡] 0972-82-8302
[住] 大分県津久見市大字千怒6029-1
[営]11:00～15:00（L.O14:30）　17:00～21:30（L.O21:00）
[休] 月曜（祝日の場合は営業）
[Google maps] https://goo.gl/RrDQg7

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。