こんにちは!予約サイトが大好き♪ 宿泊予約サイトマーケッターの大分県・湯布院の川嶋です!!
国内の宿泊予約サイトで、絶対欠かせないのは【宿泊プラン】ですよね〜。 コレがないと予約出来ません。
当たり前ですが。 昨日、宿泊プランを再度考えるきっかけがあったので 今回自分なりにおさらいしてみます。
なお、正直プランを依頼されて一番困るのは値下げのプランを作る時です。
言われれば作成しますが、今後は極力作りたくないです。
顧客も値下げを望んでいるかと言うと、そうでもないと思いますので。 そして、どうせ作るなら【伝わるプラン】でありたいです。
伝わるプランを作る時の重要なポイント!
- ターゲット設定とその画像
- ベネフィット(幸せ)と意味合い
- 創造性
- 改行とスクロール
あくまで川嶋が気をつけているポイントだけを書きます。
ターゲット設定とその画像
まずはコレです!誰に来て欲しいか? プラン=商品ですので、買ってくれそうな人を想像して言葉や画像を 選ぶのは必須でしょう!
そうしないと昨今、中々振り向いてくれないと思います。
ベネフィット(幸せ)と意味合い
カップルプラン=「二人の距離が”グッ”と近づいた…」
還暦プラン=「家族みんなの絆が深まる旅へ」
ハネムーン=「結婚式でゆっくり出来なかったお二人に、今日はゆっくりした時間を」
などなど、特定のターゲットにご自分でどう過ごして貰うのが最上なのか?を 表現した方がわかりやすいのかも知れませんね。
創造性
全くの【無】から【プラン=商品】を作るのは、やはりコレが必要。
「このプランでそう言う過ごし方が出来るんだ〜」っとユーザーが思わず クリックしたくなるような場面をイメージ出来るかどうか?
改行とスクロール
見やすさと分かりやすさです。
改行が少ないと息が詰まるし、スクロールが長いとストレスになる。
でも答えがない見えない世界ですので、四の五の言わずに いっぱい作って色々当たってみる方が近道かも知れません。
あとボクは「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の配分も結構気にします。
単純に考えてみると、宿泊プランは言葉に料金と在庫を入れれば売れるのです。
ちょっと堅苦しく色々書いてしまいましたが、プランに対して 「自分なんかでは到底作れない」とか思いがちですが、 結構カンタンなんですよ。
そしてプランを作っていると言葉の持つパワーを感じずにはいられません!
でも言葉が多すぎても迷わせてしまいがちです。 (私もついついやってしまいますが…)
なお、各宿泊予約サイトのプランは必ず【制限】があります。
例えばプランタイトルが50文字までとか、NGワードなどなど。
自分の中では、制限のある中でこそ良いプランが出来ると思います。 アナタはご自分の考えたプランで誰を幸せにしますか?
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