なお、本件に伴う社名の変更、ブランド名称の変更、サービス内容の変更、取引先との契約内容の変更は今のトコロありません
ボクが最初にReluxの記事を書いたのは2013年6月10日でした。
■高級宿予約サイトreluxに思う事
Reluxがサービス開始した時がなんだか懐かしいですね。
…あれから13年、Reluxに大きな動きがありました。
日本の厳選宿を提供する「Relux(リラックス)」を運営するLoco Partnersが、韓国最大級の旅行プラットフォーム「ヨギオテ」を展開するヨギオテカンパニーのグループに参画することが発表されました。
【「ヨギオテ」とは?】
韓国の20〜30代を中心に累計アプリダウンロード5,000万超を誇る、韓国最大級の旅行プラットフォーム。2025年度の取扱高は2,700億円、7年連続で成長と黒字を同時達成という、恐るべき実績の持ち主です。AIを活用した精緻なマーケティングや高度なレコメンド機能にも定評があり、単なる予約サイトの枠を超えたテクノロジー企業でもあります。
【「Relux」」とは?】
特別な旅行体験を提供する宿泊予約サービスです。Relux審査委員会が独自の基準で選定した宿泊施設を掲載し、日常では得られない特別な宿泊体験を提供しています。
今のトコロ、2026年6月末を目途に全株式が取得される予定のようです。
では詳細をチェックしましょう。
今回のM&Aのポイントは「インバウンド×AI」
今回の提携で最も注目すべきは、訪日外客数トップの韓国市場への直接アクセスです。
ヨギオテの巨大な送客基盤を通じて、Reluxが誇る「厳選の宿」が韓国の旅行者へダイレクトに届くようになります。
韓国からの送客を期待している地方の高級旅館や温泉宿にとっては、強力な集客チャネルの誕生となりそうです。
さらに、ヨギオテが培ってきたAI技術やターゲティング精度がReluxのプラットフォームに統合されることで、ユーザー1人ひとりの好みに合った宿泊施設との出会いが より高い精度で実現されるようになると良いでしょうね。
さいごに
こうなるとRelux参画施設は不安を感じるかと思いますが…そこは安心して良さそうです。
Reluxのブランド名・サービス内容・会員制度、そしてPontaパスなどau経済圏との連携はすべてそのまま継続されます。
変わるのは裏側の集客力とテクノロジーと言う事ですので、ユーザー体験はより良くなるとこを祈りたいトコロかも。
OTA業界が「データ・AI・会員基盤」を軸とした競争へ突入する中、今回の日韓プラットフォーム融合は宿泊業界の未来を占う象徴的な一手と言えそうです。
個人的には2013年、ベンチャーで走り出したばかりのReluxスタッフの方々と初めてお会いしておりまして。
たくさんの方のお世話になりたくさん思い入れのあるサービスなのでちょっと寂しさも感じますが、これからの展開に注目しましょう!
【ヨギオテの記事一覧はコチラ】
https://x.gd/IsbFu
【Reluxの記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/wp01/?cat=31
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