アプリ内で予約まで完結できる仕組みが整ったことで、これまで分断されていた「発見」と「予約」が一気につながりました
数年後メインの集客チャネルになるかも?
宿や観光地の見つけ方を大きく変えそうですね。

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2026年5月13日、動画や検索、場所タグから気になったホテルや体験を見つけ、そのまま予約ページへ進める仕組みで、いわば“発見から予約まで”を一気につなぐ新しい導線としまして、旅行予約機能「TikTok GO」を本格始動させました!
【「TikTok GO」とは?】
TikTok GOとは、TikTok上で発見した旅行先やホテル、観光地などのスポットを動画でチェックしながら、その場でワンタップで予約ページにアクセスできる機能です。「素敵な場所を発見し、地域のビジネスとつながる、信頼されるプラットフォーム機能であること」を目標に、パートナー企業と連携し、日本のユーザーに旅行のインスピレーションを提供しています。
これは単なる「予約ボタンの追加」ではなく、動画を見て「ここに行きたい!」と興味を持った瞬間にアプリ内で予約まで完結する「発見から購買までが最短距離でつながる」革命的な仕組みになります。
では今回の詳細をチェックしましょう!
なぜ今、TikTokで予約なのか?
背景にあるのは、SNSが旅行の意思決定を左右する現状です。特にZ世代の約5割がSNSを情報源としており、世界的に見ても「インフルエンサーの影響で予約を決めた」層は7割を超えています。
これまでは「動画で発見→ブラウザで検索→OTA(予約サイト)で再検索」という手間があり、多くのユーザーが途中で離脱していました。TikTok GOはこの「検索の壁」を破壊し、直感的な予約を実現したのです。
なお日本では楽天トラベル、agoda、Trip.com、アソビュー!、KKdayなどが連携し、7万件超の宿泊・体験商品が対象になります。
ASEAN市場と「地方の宿」に勝機あり
現在、TikTok GO経由の訪日予約は、タイやインドネシア、マレーシアといったASEAN諸国が上位を占めています。
彼らは日本の地方文化や四季への関心が強く、「動画でしか伝わらない空気感」を持つ宿にとって、世界規模のOTAで価格競争に巻き込まれるよりも、はるかに高い確率でターゲットにリーチできるチャンスが到来しています。
さいごに
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