Expediaとの提携により、約70万件超の宿泊施設に対応します
4年ほど前にも一度Blogでご紹介してましたね。
Uberの旅行予約サイト「Uber Travel」が遂に登場!
きっとコチラとは別物なのでしょう。
ではこの度、配車アプリの巨人「Uber」が米旅行予約大手エクスペディアと提携し、世界70万件以上の宿泊施設をUberアプリ上で直接予約できる新機能を発表し、再度ホテル予約に参入しました。
【「Uber」とは?】
2009年にアメリカで創業された、スマホアプリで一般ドライバーの車やタクシーを配車・決済できる世界最大級のライドシェア(相乗り)サービスです。目的地までの送迎に加え、料理宅配の「Uber Eats」など、移動と配送のプラットフォームを提供し、世界900以上の都市で展開しています。
【「Expedia」とは?】
世界最大級のオンライン旅行会社(OTA:Online Travel Agent)のひとつです。アメリカ・シアトルを拠点とするExpedia Groupが運営しており、航空券、ホテル、旅館、レンタカー、現地ツアーやアクティビティまで、旅行に関わるあらゆる予約をオンラインで提供しています。 もともとは1996年にマイクロソフト社内のプロジェクトとして誕生し、その後独立。現在では世界中で利用されるグローバルな旅行プラットフォームに成長しました。
日本でもすでに数カ月以内の展開が検討されており、宿泊業界にとって無視できないビッグニュースですね。
では今回の詳細をチェックしましょう。
ここがポイント Uberの新サービスとは?
世界70万件が対象: 日本を含む世界中の宿泊施設が、Uberアプリから直接予約可能に
驚異の割引率: 会員サービス「Uber One」加入者なら最大20%OFFという衝撃の特典も
日本展開も秒読み: 米国で5月からスタートし、数カ月以内には日本上陸も検討されています
日本では既存のホテル予約市場の競争がすでに激化していますが、Uberの参入はサービスの質と価格競争力の両面に大きな影響を与える可能性があります。
現時点でUberはホテル側と直接契約せず、予約・決済はExpediaのシステムを経由する仕組みになります。
6月以降はExpediaユーザーがUberの配車サービスを利用できるようにもなり、両社の相互送客体制が整いそうです。
こうなるとBooking.comなど既存大手との競争が一層激化する事は間違いなさそうです。
さいごに
今回の提携は、モビリティと宿泊が融合する「便利さの完成形」に見えます。
しかし、実質的には“移動と滞在の囲い込み”という側面も垣間見えます。
旅行の自由度が上がる一方で、私たちの選択肢が特定のプラットフォームに依存していく未来も予感させます。
既存の予約サイトがひしめく日本市場において吉と出るか凶と出るか?
便利なのは良い事ではありますが、Uberの参入はサービスの質や価格競争を激化させる大きな一石となり、国内OTAにとっても脅威になりそうです。
単なる移動手段から旅のトータルプロデューサーへ。
スマホ一つで旅のすべてをコントロールする時代は、もうすぐそこまで来ていると言えます。
【Expedia関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/wp01/?cat=340
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