エアトリ経済圏とのシナジー効果に期待
旅行業界において大きな動きがありました。
ITの力で多角的な事業を展開する株式会社エアトリが、国内最大級の旅行情報サイト「トラベルjp」の事業を株式会社ベンチャーリパブリックより譲り受けることを発表しました!
【「トラベルjp」とは?】
2001年の創業以来、ユーザーのあらゆる旅行の疑問に答えることをミッションとしてきた総合旅行情報メディアです。格安航空券や国内外パッケージツアー、ホテル・宿の検索・比較はもちろん、旅の専門家(ナビゲーター)による詳細な旅行ガイドが特徴で、多くの旅行者から支持を集めてきました。
以前は「LINEトラベルjp」って言う時代があったのも懐かしいですね…。
メタサーチの「LINEトラベル」「Travel.jp」がサービス統合│新ブランド名は「LINEトラベルjp」
今回の事業譲受により、「エアトリ経済圏」はついに22事業目へと拡大。
旅行業界における存在感がさらに増しそうです。
エアトリにとってのメリットは?
エアトリはすでに旅行予約・Wi-Fiレンタル・訪日旅行・地方創生・レンタカーなど多岐にわたる事業を展開しています。
そこに今回「ポータルサイト事業」が加わることで、旅行の情報収集から予約・現地体験までをグループ内で一気通貫でカバーできる体制が整います。
エアトリ会員の顧客基盤とブランド認知度を活かして、トラベルjpのコンテンツをさらに強化。
旅行者が「どこへ行こうか」と調べる段階から、エアトリグループのサービスへ自然につなげる導線が構築されることになります。
宿泊施設への影響は?
トラベルjpはホテル・宿の横断検索機能を持つメディアです。いわゆるメタサーチと呼ばれております。
エアトリグループのネットワークと統合されることで、掲載施設の露出機会がさらに広がる可能性があります。
特に地方の宿泊施設にとっては、インバウンド集客や新規顧客獲得の新たなチャネルになるかもしれません。今後の動向に要注目ですね。
さいごに
OTA(オンライン旅行代理店)と旅行メディアの融合は、世界的なトレンドでもあります。
エアトリが「情報」と「予約」を一体化することで、旅行者の体験はよりシームレスに。宿泊施設側も、こうした大手プラットフォームの動きを把握しながら、集客戦略を柔軟に見直していくことが求められそうです。
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