エアホストが総合旅行サイト「skyticket」とAPI連携開始

より便利で効率的な旅行・宿泊体験を提供する取り組み

この連携は、宿泊施設にとって「省人化」と「集客強化」二つの課題を解決してくれそうですね。

宿泊施設のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援し、無人・省人化に特化したオールインワン型の宿泊管理システム「AirHost HMS」は、総合旅行予約サイト「skyticket（スカイチケット）」を運営する株式会社アドベンチャーと、API連携を開始しました！

【「AirHost HMS」とは？】
ホテル・旅館・バケーションレンタルなど、ホスピタリティ業界向けに「無人・省人化」に特化したオールインワン型宿泊管理システムです。
チェックインからチェックアウトまで、予約管理、販売チャネル管理、顧客体験向上を一気通貫でデジタル化し、宿泊施設の効率的な運営を支援します。

【「skyticket」とは？】
42ヶ国言語対応の国内・海外航空券をはじめとする旅行商品を提供する総合旅行予約サイトです。航空券では航空会社別の横断検索機能を持ち、LCC航空券の取り扱いから、国内外のホテル、航空券+ホテル、国内レンタカー、高速バス、フェリー、海外ツアー予約など、旅前、旅中問わず幅広い旅行商材を提供しております。

この連携により、「AirHost HMS（Hospitality Management Solution）」を導入している宿泊施設は、自社の在庫・料金情報をskyticketへ自動で配信できるようになります。

めちゃくちゃ集客力がある訳ではありませんが…では詳細をチェックしましょう！

連携が生む二つの大きなメリット

1. 集客チャネルの劇的な拡大

今回の連携で、AirHost HMS導入施設は、航空券利用者を中心とした、購買意欲の高い国内旅行者層に効率的にリーチできるようになり、集客チャネルと収益の拡大が期待できます。

2. 業務効率の大幅な向上

「AirHost HMS」の最大の特徴である「無人・省人化」機能が、在庫管理でも最大限に発揮されます。

自動配信: HMSで一元管理している在庫や料金情報が、skyticketへ自動で反映されます。
ダブルブッキング防止: 複数のチャネル間で在庫が常に同期されるため、オーバーブッキングのリスクが回避されます。
手動作業の削減: 手動での更新作業が不要になるため、スタッフの負担が大幅に軽減され、宿泊施設運営の効率化に直結します。

さいごに

skyticketは、今回のAPI連携により、「AirHost HMS」を利用する約10,100軒に及ぶホテル・旅館・バケーションレンタルなどの宿泊施設の予約・販売が可能となりました。
これにより、skyticketは取り扱い在庫を大幅に増やし、顧客満足度の向上と、ひいては営業収益の増加を目指しているとの事です。

では「AirHost HMS」導入施設は要チェックです！

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https://bit.ly/3KbzVYW

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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・千葉・長野・大阪・広島・佐賀・熊本など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。