自社予約エンジン「Be.」は、宿泊商品の購入において従来の「プラン」方式を廃止し、お客様がより自由に最高の宿泊体験をデザインできる仕組みを実現
これまたネット上の情報がほとんどありませんが、お知らせしますね。
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は、新たな対応販売先として、宿泊事業向けBPasS・システム開発「Be.」を提供する10pct.株式会社と、2024年9月9日に連携を開始しました！
【「10pct.株式会社」とは？】
宿泊施設の個別の経営状況に合わせて、業務範囲・参与率・期間を柔軟にカスタマイズした経営支援を提供するホテル・ディレション・カンパニーです。数々の施設におけるマーケティング支援の知見に基づく、売上を最大化に貢献する自社予約エンジン「Be.」を提供しています。
自社予約エンジン「Be.」は、宿泊商品の購入において従来の「プラン」方式を廃止し、お客様がより自由に最高の宿泊体験をデザインできる仕組みを実現します。このシステムにより、お客様は自分のニーズにマッチする宿泊体験、つまり、自分だけの「プラン」をストレスなく作成・購入することができます。
【「TL-リンカーン」とは？】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービスです。
販売にかかる手間を削減できる。ホテルシステム（PMS）とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力・転記などの業務負荷も軽減出来ます。
では今回の連携を改めてチェックしましょう！
連携詳細
このたびの連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては、「Be.」に提供する部屋タイプやプランを、TL-リンカーンの「TLブッキング」を使って作成することができ、同システムで管理されている他のネット販売先と共有を行うことで、残室・料金の一括調整が可能になります。
「TLブッキング」製品ページ
https://www.seanuts.co.jp/lincoln/16.html
【「TLブッキング」とは？】
TL-リンカーンと宿泊施設の公式ホームページからの予約である自社販売先を一括管理できるインターフェイスです。宿泊施設がTL-リンカーンにて設定した室タイプやプラン、在庫や料金情報を、宿泊施設の公式ホームページに表示させることができ、ネット販売先の予約と一元的に管理することで自社の販売強化につながる新しいサービスです。
※TLブッキングの利用にあたっては宿泊施設からのサービス申込が必要です。
また、通知受信連携による予約情報のデータ化とあわせて、よりシームレスな残室・料金管理を実現することができ、TL-リンカーン導入施設は公式ホームページにおける予約機能を拡充することができます。
[プレスリリース参照]
さいごに
ほとんど情報がない中でTL-リンカーンでの連携。
実際に「Be.」がどのような自社ブッキングなのか？ググっても全然出てこないので、また機会があればチェックしてみたいと思います。
では気になる方は要チェックです！
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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