台湾をはじめとした全世界からの集客が可能となります
連携する事で、主に台湾からの集客が期待出来そうですね。
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は、新たな対応販売先として、「シーヤプラス旅行」を運営するシーヤプラス株式会社と2024年8月19日に連携を開始しました！
【「シーヤプラス株式会社」とは？】
日本のインバウンド総合商社であり、東京中心部の銀座に本社を構えています。豊富な専門経験と高いサービス意識により、世界中からの旅行者に質の高い旅行サービスを提供しています。
現在、台湾の旅行テクノロジー企業と協力し、ランドオペレーティングシステムとアウトバンドシステムを開発し、観光をより便利にするオペレーティングシステムと多様な旅行商品を提供しています。
将来的には、旅行計画を簡単かつ便利にするために、サービスを拡大していく予定です。宿泊施設は、台湾をはじめとした全世界からの集客が可能となり、質の高いサービス提供によりリピート顧客獲得も期待できます。
【「TL-リンカーン」とは？】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービスです。
販売にかかる手間を削減できる。ホテルシステム（PMS）とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力・転記などの業務負荷も軽減出来ます。
では今回の連携方法を改めてチェックしましょう！
連携詳細
このたびのTL-リンカーンとシーヤプラス旅行の連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては、「共通在庫サービス」を使ってシーヤプラス旅行に提供する部屋タイプやプランを作成することができます。
「共通在庫サービス」詳細ページ
https://www.seanuts.co.jp/lincoln/15.html
【「共通在庫サービス」とは？】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプやプランを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、他のネット販売先と共有を行うことで残室・料金の一括調整を効率的に行うことができるでしょう！
[プレスリリース参照]
さいごに
これだけグローバルな世の中になると全方位からお客様を受け入れていく姿勢も大事ですね。
ではシーヤプラス旅行、気になる方は要チェックです！
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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