アジアNo.1の体験予約サイトで、訪日外国人のタビナカ需要の集客を図ることが可能に
旅マエから旅ナカまで一気通貫で予約ができるKlookが、新たに連携との事ですね。
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は、新たな対応販売先として「Klook（クルック）」（https://www.klook.com/ja/）と2023年6月12日に連携を開始しました！
【「Klook（クルック）」とは？】
2014年に誕生し、香港に拠点を置くアジア最大級の旅先体験予約のプラットフォームです。
旅行先の現地ツアーを開催しており、サイトやスマホアプリから予約ができます。
世界中どこにいても航空券と宿泊施設以外は全て予約が可能であり、事前予約だけではなく旅先での予約ができます。
【「TL-リンカーン」とは？】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービス。ネット販売は複数の管理画面を個々に開いて管理する必要がなくなるため、オーバーブックを回避し、販売機会を最大限広げることができます。またホテルシステム(PMS)とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力、転記等の業務負荷も軽減。業務改善と増売を同時に実現することができます。
国内外の⼈気テーマパーク、ツアー、移動サービスなど、ウェブサイトとアプリからシームレスに検索・予約することが可能となっております。
では特徴や連携概要をチェックしましょう！
Klook詳細
KLOOK (クルック) は 全世界400以上のエリアで10万件以上の旅行アクティビティを提供する、旅先体験予約プラットフォームになります。
2014年に香港で設立してから世界各国にオフィスを構え、世界中のトラベラーの旅行をサポートしてきました。
インバウンド・アウトバウンド双方で培った商品ラインナップにより月間4,000万人以上がKlookプラットフォームに訪問しています。
Klookは世界180ヵ国以上にユーザーを抱えているため、宿泊施設は日本国内のみならず、訪日外国人の集客を図ることができます。
※動画でもチェック
連携概要
このたびのTL-リンカーンとKlookの連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては「共通在庫サービス（https://www.seanuts.co.jp/product/lincoln/integrated.html）」を使ってKlookに在庫を提供することができます。
【「共通在庫サービス」とは？】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、同システムで管理されている他のネット販売先と在庫の共有を行うことで残室の一括調整を効率的に行うことができます。
[TL-リンカーンならびにKlook プレスリリース参照]
さいごに
ここ最近「共通在庫サービス」されしっかり設定しておけば、連携サイトはなんでもOKって言う雰囲気になってきましたね。
それだけ、宿泊施設にとって「共通在庫サービス」は肝となっているかと思われます。
ではTL-リンカーン施設で「Klook」の販売をされたい方は要チェックです！
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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