じゃらんnet丨「トリップAIコンシェルジュ」が、遂に外国語応答の提供を決定！

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じゃらんnet丨「トリップAIコンシェルジュ」が、遂に外国語応答の提供を決定！

2019.06.11

7月1日より申込受付開始！12月より順次提供へ（予定）

じゃらんnetを運営しているリクルートライフスタイルから朗報です。

じゃらんnetの業務支援サービス、AI（人口知能）を活用したチャット形式の問い合わせ対応サービス「トリップAIコンシェルジュ（https://wwws.jalan.net/bs/tai/doc/lp/）」ですが、遂に外国語応答を開始！

2019年7月1日（月）より申込受付すると発表がありました！

【トリップAIコンシェルジュとは？】
お客さまと宿泊施設をつなぐ、AIを利用した問い合わせ対応サービスです。AIによる自動応答のため、お客さまは24時間いつでも気軽に問い合わせをし、即時に回答を得ることができます。

業務支援サービスとしては、2018年3月より提供開始しした「トリップAIコンシェルジュ」。

コチラを導入すれば、お客さまからの問い合わせに対して自動で応答が行われるようになり、それにより電話やメールなどの問い合わせ対応業務負荷を軽減することができますが、有料にはなるモノのいよいよ年内には多言語対応で提供されるとの事です。

多言語対応の精度はどんな感じなのかな〜？
アレコレ気になりますが、その詳細を見てみましょう！

「トリップAIコンシェルジュ」外国語応答への背景と概要

宿泊施設様の業務負荷を軽減する「トリップAIコンシェルジュ」の主な機能としては、宿泊施設への定型的な問い合わせの対応をして業務の負荷軽減を目指しております。

このサービスを活用することで、宿泊施設はお客さまの満足度を上げるための接客により専念し、お客さまはいつでも気軽に質問して回答を得ることができます。

活用している宿泊施設からは、「今後も増加が予想されるインバウンド対応に向けて外国語対応してほしい」との要望が多かったようですね。

そこでリクルートライフスタイルでは「トリップAIコンシェルジュ」の多言語版である外国語応答機能の提供を、2019年12月より順次対応を目指すとの事です。

さいごに

今回の外国語応答のおさらいですが、英語・中国語（繁体字・簡体字）・韓国語による問い合わせに、AIを利用して自動で応答。

お客さまは端末の言語設定に応じてスムーズにアクセスし、質問をすることができます。

人手不足や多言語対応でお悩みの方には、良い流れだと言えるでしょうね。

では今回の「トリップAIコンシェルジュ」の外国語応答の提供開始は半年先になってしまいますが、ご興味のある方は是非チェックされてくださいませ！

＜トリップAIコンシェルジュ・多言語対応/金額の詳細＞
対応言語：英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国語
申込受付開始：7月1日（月）
提供開始：12月より順次（予定）
価格：月額5,000円（税抜）
※『トリップAIコンシェルジュ』をご利用の宿泊施設へ提供可能

価格：月額制、客室数に応じて1～3万円（税抜）
・50室以下月額1万円
・51～100室月額2万円
・101室以上月額3万円

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・千葉・長野・大阪・広島・佐賀・熊本など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。