スマホでいつでも24時間、食材がチェック出来、発注もスマホで
昨年末に中国でこんなスマート冷蔵庫が販売されましたのはご存知でしょうか?
中国の通販大手 京東 のスマート冷蔵庫
— 中国住み (@livein_china) December 29, 2017
庫内のカメラで食材の種類や鮮度を自動識別し、賞味期限やもうすぐ腐るものをスマホにお知らせ
冷蔵庫内の食材の組み合わせから作れる推薦レシピをお知らせする機能も お値段10万円 pic.twitter.com/0iNrk8D1Ic
冷蔵庫内のAIカメラで食材をチェック!
いや〜、料理人にとってコレは有り難いかも?
買い出し途中でも、スマホでチューボーの冷蔵庫内の在庫・鮮度が見れる訳ですからね。
それ意外にも 足りない食材があればその場で注文も出来ますし、冷蔵庫内の食材で料理レシピも考えてくれます。
ホテルで使えると便利そう!無人カート
あとコチラ、何だと思いますか?
コレは中国で2017年にリリースした宅配用の「無人カート」になります。
この無人のカートが中国人民大学の構内を駆け回る風景は、いまや学生に取っては当たり前になっているようで…。
[blogcard url=”https://netshop.impress.co.jp/node/4862″]
コレが敷地の広いホテルや旅館で無人コンビニとして活用出来ると、中々便利かもしれませんね。
さいごに
そう言えば 先日も顔認証の無人スーパーの事をBlogで書きましたが、今回ピックアップした2つも、両方中国の商品になります。
[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=21387″]
上記に述べたようにホテル・旅館でも将来的に導入されると、とっても便利そうだと思ったのでご紹介させて頂きました。
最近の中国はテクノロジーの進化のスピードがかなり早いです。
今ボクのBlogをご覧頂いている方で、中国の家電はコピーやパクリばっかりやんって思われている方がいらっしゃったら、「今の中国の事」をちょっとググって調べて見てください。キャッシュレス化はかなり進んでいますよ。
日本って実はかなり情報統制されていて、中々向こうの技術・テクノロジーの発展や進化は、日本のメディアでは紹介されません。
この状況にとても危機感を抱いているとともに、近い将来、中国の「今」を自身の目で見に行けたらっ良いなーって思っております。
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