iPhoneの方必見!ボクは普段から「低電力モード」です
旅行中や写真を撮っても良い感じのイベントやセミナーが開催された場合、写真をバシバシ撮りたい時ってありますよね?
そんな時モバイルバッテリーを持っている人は良いのですが、そうじゃない人はバッテリー消費って結構ストレスを感じると思います。
でもご安心ください!
そんな時は「低電力モード」に切り替えると、多少違って来るのでお伝えしますね。
【低電力モードとは?】
iOSの電力消費を一時的に抑えるモードのことで、メールの取得、Appのバックグラウンド更新、自動ダウンロードが削減、あるいはオフになります。
実はiOS9以降で追加された新機能の「低電力モード」
バッテリー残量が20%以下になった場合 自動で表示されるのですが…80%以上充電が貯まると自動で解除されてしまうんです。
そんな時だろうと、メールアプリを普段から使わないボクとしては 常に「低電力モード」にしておくとバッテリーの持ちが良いので、そのやり方をご説明します!
設定をググっと長押し!
iPhone 6s以降には3D Touch機能が搭載されました。
いわゆる「感圧タッチ」と言われております。
従来のiOSにも、圧力は検知しないものの、通常のタップと異なる「長く押す」タップがありましたが…iPhone 6s以降お買上げの方はコチラの「設定アプリ」をググッと長押ししてみてくださいね。
そうすると上記のように案内が出ますので「バッテリー」をタップ
そうするとココで「低電力モード」への切り替えが出来ます!
コレをするだけで多少なりともバッテリーの持ちは違って来ますよ。
※3D Touch機能が分からない・出来ない場合は、設定アプリ>バッテリー>低電力モードとすれば設定出来ますよ。
低電力モードで制限される機能
CPUの速度が約40%低下する
メールの取得が手動のみになる
アプリのバックグラウンド更新がオフになる
アプリの自動ダウンロードがオフになる
視差効果などのビジュアルエフェクトが制限される
「Hey Siri」でSiriが起動しなくなる
まとめ
低電力モードでも、「メッセージ」アプリや「LINE」は普通に即時受信出来ます。
なのでボクの場合「メール」や「Siri」を使わないので、上記の制限がかかったとしてもあまり影響無く過ごせています。
低電力モードは、バッテリーでの動作時間を延ばす有効な手段。
ずっとオンにしておけば イベントがあったりして写真を撮る機会が多い場面でも、バッテリーの持ち具合は普段と違うって感じられると思います。
iPhoneを長持ちさせたい時にオススメですので、是非お試しくださいね!
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