AIが電話を受けて、そのまま予約・登録までを一気通貫で完結させてくれます
ホテルや旅館に電話したとき、「ただいま混み合っております」とつながらなかった経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか?
そんな宿泊業界の”古くて大きな課題”に、いよいよ本格的なAI革命が起きようとしています。
対話AIプラットフォーム「アイブリー」を提供する株式会社IVRyが、宿泊施設向け予約・販売管理システム「TL-リンカーン』」との連携をスタートしました!
【「TL-リンカーン」とは?】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービスです。
販売にかかる手間を削減できる。ホテルシステム(PMS)とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力・転記などの業務負荷も軽減出来ます。
【対話AIプラットフォーム「アイブリー」とは?】
24時間365日稼働するAIが、電話応答を自動化・標準化し、業務効率と顧客体験の質を同時に向上させます。
通話内容を自動で文字起こし・要約・分析し、FAQの自動生成や意図分類、KPIモニタリング・指標化まで対応。SalesforceなどのSFAやCRM、主要データウェアハウスとの即時連携も可能で、データ活用が難しい非構造化データを「経営資源」へと変換します。
今回の連携では、AIが電話口で宿泊日・人数・プランなどを自然な会話でヒアリングし、そのままTL-リンカーン上の空室確認から予約登録まで自動で完了。
まさに“AIフロントスタッフ”とも言える仕組みです。
しかも電話予約が、じゃらんや楽天トラベルなどのOTA予約と同じように一元管理されるため、オーバーブッキング防止や業務効率化にも大きく貢献します。
今回、日本初の取り組みのようですね。では詳細をチェックしましょう!
これまでの課題は「折り返し対応」だった
これまでアイブリーでも電話の一次受付はできていましたが、予約確定にはスタッフの折り返し連絡が必要なケースがありました。
チェックインや清掃対応で手が離せない時間帯に着信があっても対応できず、せっかくの予約チャンスを逃してしまう…これが現場の悩みでした。
今回の連携により、24時間365日、AIが空室を確認しながら会話し、その場で予約を確定できるようになります。
宿泊施設にも、宿泊客にも嬉しい
施設側は予約の取り逃がしが減り、スタッフは対面でのおもてなしなど人にしかできない業務に集中できます。
一方、宿泊客は「また後でかけ直してください」を言われることなく、電話一本でスムーズに予約完了。双方にとってストレスフリーな体験が実現します。
さいごに
今回の取り組みは、単なる“電話自動化”ではなく、宿泊業界における予約導線そのものを変える可能性を感じます。
これまで「電話予約=アナログ業務」というイメージが強かった宿泊業界ですが、今後はOTA・自社予約・電話予約がシームレスにつながる時代へ入っていくのかもしれません。
AIが“予約を取る”時代から、“予約を完結する”時代へ。
宿泊業界の現場は、ここからさらに大きく変わっていきそうです。
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/wp01/?cat=26
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日々の宿泊トレンドを知りたい。
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