宿泊予約サイトに提供するプランの一括管理により、 宿泊施設の作業負担軽減を実現
「かんざしクラウド（http://www.kanxashi.com/）」がバージョンアップしましたのでご紹介します。
宿泊プラン一括管理ツール「かんざしクラウド（http://www.kanxashi.com/）」が、スターツ出版株式会社が運営する「OZmall（https://www.ozmall.co.jp/）」（オズモール）と2022年5月10日にシステム連携しました！
【OZmallとは？】
1996年に「オズマガジン」 のWEB版としてスタート。編集力を活かした特集記事や、高級ホテル・レストラン・ ビューティサロンなどがweb予約できるOZのプレミアム予約サービスを掲載しています。（2022年5月時点の会員数は380万人）
【かんざしクラウドとは？】
複数の宿泊予約サイトに提供する宿泊プランを「まとめて作成したり、編集したり、期間延長したり」をクラウド上にて実現させたサービスです。かんざしクラウドは宿泊施設様の作業負担軽減と宿泊オンライン予約の活性化促進という双方のメリットを実現する役割を担っています。
今回のシステム連携により、「OZmall」を含む複数販売サイトに掲載されたプラン情報を「かんざしクラウド」経由で一括更新することが可能となりました。
では連携の詳細をチェックしましょう！
かんざしクラウドとOZmallシステム連携について
プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」は、全国5,000件超の累計導入実績がある業界トップクラスのシェアを誇る業務効率化ツールです。
宿泊施設は「かんざしクラウド」を利用することで、プランの作成・更新・延長といった作業が従来の1/10にも、場合によっては1/50にも軽減可能です。
在庫と料金をコントロールするサイトコントローラーと併せてお使い頂くと更に効果が発揮されます。
今回のシステム連携により、「OZmall」を含む複数販売サイトに掲載されたプラン情報を「かんざしクラウド」経由で一括更新することが可能となります！
さいごに
関東圏ですと「OZmall」は日常馴染みがあるかも知れませんが、九州にいると「OZmall」の名前を聞く事は全くありません。
ですので今回の件は主に関東圏で「OZmall」&「かんざしクラウド」を使われている宿泊施設の方はきっと有難いのでしょうね。
では気になる方は要チェックです！
【かんざしクラウド対応サイト（2022年5月時点）】
じゃらん、楽天トラベル、らくだ倶楽部、るるぶトラベル、一休.com、ベネフィット・ステーション、e宿、ベストリザーブ、Relux、WELBOX、リロクラブ、ANAトラベラーズ、ダイレクトイン、予約プロ、予約番、じゃらんホームページダイレクト、楽天R-with、らくしす、リザーブゲート（一部機能制限あり）、RJ-WIN、てなわん、OPTIMA S（非カスタマイズ製品）、OPTIMA Booking、i-honex、Aカード、tripla
【かんざしクラウドの主な機能（2022年5月時点）】
販売サイトをまたいだプランのコピー（国内二大サイト「J」からコピー、国内二大サイト「R」からコピー、国内高級サイト「i」からコピー、ダイレクトインからコピー、予約プロからコピー、予約番からコピー、OPTIMAシリーズからコピー）、プランの一括登録、プランの一括延長、既存プランのテキスト修正、プランの縦断検索、プランの終了日検索、写真の一括変換、フォトギャラリーのバックアップ、写真編集
【かんざしクラウドの動作環境】
[推奨] Chrome、FireFox
[準推奨]Safari6以降、InternetExplorer 11以降 ※快適にお使い頂くにはブラウザ設定を変更して頂く必要あり
【「かんざしクラウド」関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=52
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