メタサーチの4travelがありながら、違うカタチのメタサーチを開始しました
以前、購買支援サイト「価格.com(http://kakaku.com/)」などで有名な、カカクコムが運営するホテル・旅館の宿泊予約サイト「yoyaQ.com」が、2018年8月にサービス終了した記事を書いておりました。
14年目で幕│直前予約で格安になる直前割引予約サイト「https://t.co/XGPbPDm4gM」が、8月28日12:00で予約受付終了 https://t.co/ecZFd9gy9v pic.twitter.com/MLG9eiCcPd
— 川嶋 雄司ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) August 19, 2018
あれから早いモノで約4年経ったのですね。
なのですが「価格.com」は2022年6月20日(月)、新サービスとして「価格.com 旅行・トラベル」を新たに提供開始しました!
【「価格.com 旅行・トラベル」とは?】
国内宿泊施設の一括検索・比較サービスです。
国内ホテル・旅館については、複数の旅行サイトの宿泊プランの一括検索・比較サービスを提供します。
エリアや宿タイプ、こだわり条件など多様なニーズに合わせて宿泊プランを検索出来ます。
【「価格.com」について】
1997年開設の購買支援サイト「価格.com」は、「『買ってよかった』をすべてのひとに。」をコンセプトに、パソコン・家電・インテリア・ファッション・通信費・保険など、多種多様なジャンルの商品・サービスの価格情報や口コミ・レビューを提供しています。 “満足のいく買い物”をお手伝いするサービスとして、現在では約6,000万人の方々にご利用いただいています。
結論から言うとメタサーチ(比較検索サイト)になります。
ここでマニアの方でしたら「あれ?価格.comは旅行のクチコミと比較サイト・子会社の4travel(フォートラベル)もやってなかったかな?」って思われる方もきっといる事でしょう。
(そんなに居ないかな?)
コチラとは完全にすみ分けする感じなのでしょうね。
ちなみに 価格.comホームページからのサイト動線はコチラとなっております。
ボクは今まで価格.comをほとんど利用した事が無いのですが、月間どれだけの方が利用しているかと言いますと…
【価格.com サイトデータ】(2022年3⽉現在)
⽉間利⽤者数約 5,923万人、⽉間ページビュー4億4,238万PV
<利⽤者内訳>PC:1,615万⼈ スマートフォン:4,308万⼈
結構な方がサイトを見てるのですね。知りませんでした。
あ、あと最近何かと話題の「食べログ」もカカクコムが運営しておりますね。
では今回「価格.com 旅行・トラベル」の詳細をチェックしてみましょう!
「価格.com 旅行・トラベル」について
価格.comでは、旅行というユーザーの皆さまの「非日常にある生活」がさらに豊かになることを目指し、このたび新たに「旅行・トラベル」カテゴリを新設しました。
本サービスでは、自身のニーズに合った旅行がより楽しく手軽に見つけやすくなるよう、旅行予約に関する豊富な情報を提供し比較検討・決定を行えるようにし、まずは第一弾として国内宿泊施設の一括検索・比較サービスを提供。
旅行について多様な選択肢が提供される「価格.com 旅行・トラベル」を、価格.comユーザーの方に新たな発見を得る機会として活用い出来ればと考えているそうです。
ではでは早速、湯布院でエリア検索してみると。
色んなOTA(宿泊予約サイト)が表示されております。
施設ページを見てもこのように各サイトへジャンプする流れとなっております。
完全横流しのメタサーチです(苦笑)
<国内ホテル・旅館の一括検索・比較サービス特長>
■旅行サイト9社の宿泊プランを集約、一括検索が可能
■エリア・宿タイプ・こだわり条件(露天風呂付、プール付など)といった多様な条件を指定して探せます
■施設の詳細ページでも宿泊プラン一覧、料金表カレンダー、基本情報、口コミ、満足度などを確認できます
今後は各種ツアーや海外宿泊施設などにもサービスを順次拡大するとともに、食事・観光・アクティビティといった旅行に関連する情報コンテンツなどを強化し、ニーズに合った旅行をさらに探しやすくしていきたいとの事ですね。
ようは「価格.com 旅行・トラベル」自体、現時点では右から左へ、他社へと流す事を生業としているようです。
さいごに
メタサーチは会員を作らず、その実態も特になく。
サイトを閲覧させつつ、予約を比較検索させて移すのが目的となります。
なのでビジネスとしては、宿クーポンやSALE規格でしのぎの削りあいをしているOTAに比べても 比較的ラクな感じがしますね。
なおボクのBlogでも散々書いていますが、メタサーチが蔓延ると OTAは手数料を上げざるを得なくなります。
比較サイト・メタサーチが、自社予約と国内OTAを殺す日 https://t.co/1JNHM4KDbc pic.twitter.com/UuCeevJ9aV
— 川嶋 雄司ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) February 13, 2018
もちろん便利なモノは使ってよいとは思いますが、それが将来的に宿泊施設への手数料UPとしてのし掛かる可能性があると言う事も知っておいて良いかも?
そして今も昔も宿泊業界の問題として「いかにして自社予約に誘導して取り込んで行けるか」が、これからも課題となっていく事は間違いありません。
【価格.com 関連の記事一覧はコチラ】
https://bit.ly/3y7NV3h
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。