Blogを初めてご覧になる方や何度か記事を見た事がある方、会った事がある人もない人もいると思います。
旅館のネット販売の幅を広げて、売り上げに貢献したい！
湯布院ネット集客サポーターの川嶋です。
川嶋がどう言った人間で今どう言う仕事をしているのか？
どういうことを体験してきて、何を感じてきたのか？
私の自己紹介ブログ記事がなかったので、改めて自己紹介させていただきます！
興味のない方は他の記事を読んでくださいね。
それは先日 福井県の実家に帰った時に、何とも懐かしい家族写真が押入れの中に貼ってあったんです。
人見知りで、兄のように積極的ではなく消極的だった福井の幼少期の自分を思い出しますね…。
堅実な父・のほほんとした母、そして明るい妹。
福井県出身の川嶋が、なぜ今大分県は湯布院に住んでいるのか？
どうして宿泊業に携わっているのか？
もうすぐ40才なので、ちょっとだけ振り返ってみました。
川嶋雄司のプロフィール
昭和50年（1975年）11月27日
福井県高浜町で生まれのA型。
父：川嶋整 母：美登里の次男。
今はもう退職しましたが、父は近所の木製品製造業がメインの『山惣工業 株式会社』（http://www.e-yamaso.co.jp/）に勤めていました。
母親も内職を経て、その後父と同じ職場へ。
子供の頃は職場に行っては家具を運ぶレーンに乗って遊ぶのが好きでしたね。
そして高浜町は海に近いので、夏場はよく海へ行っていました。
でも絵を書いたりするのも好きで、チラシの裏紙は絶好のキャンパス！
当時のアニメやマンガをよく書いていたのを思い出します。
父も兄も根っからの野球バカでした。
父親は仕事以外は野球が大好きな人で 私の兄に野球を教えたり、自身も野球をしたり審判のボランティアをしたり…まともに遊んでくれた記憶があんまりないですよね。中学の時私はバスケ部でしたし。
とにかく仕事と野球ばかりで忙しかった父でしたが、逆に母親はお休みの日に海に連れてってくれたりサイクリングをしたりと、小さい頃はよく一緒に遊んでくれたのを思い出します。
でも、高校の時に父が福井市内に野球の審判がある時は、一緒に付いて行って福井の街の古本屋巡りとかしていました。
当時を振り返ると「仕事で疲れていても、なんで父のお休みの日に野球のイベントにはしっかり行くんだろうか？」って今になって思います。
兄貴も小中高と野球漬けの毎日。テレビももちろんナイター中継。。。（涙）
二人共、心底野球が好きだったんですね。
父はあんまり構ってはくれませんでしたが、野球に夢中な父にそんなに嫌悪感は無かったです。でも家族そっちのけでしたので、母は怒ってたようですが（笑）
兄貴も高校野球で4番でピッチャーだったかな。すごくカッコ良かったです。
子供の時の、かすかに残っている旅行の記憶
父は全くどこも連れてってくれてない訳ではないですが、幼い時に長崎の佐世保や中国地方の温泉宿・石川県加賀の温泉宿など連れてって貰った記憶が、わずかながら残っています。でもこの当時、子供が3人いたから結構色々大変だったと思うんです。
そして今でも忘れられないのが、大晦日の日に母が「富士山が見たい」と言う一言で、福井から富士山まで夜な夜な車を走らせて見に行った事かな？
あの時の車中泊のワクワク感や家族の笑顔を今でも覚えていますね！
今でも残っているこの時の体験が、自分の旅に対する原点なのかも知れません。
そして高校に入ってから、あの乗り物の影響でアチコチふらふら遠出する事が増えたんです。
②へつづく⇒https://kawashimablog.com/yufuin/?p=6694
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