全国で緊急事態宣言が発令丨まずはコロナ封鎖と医療従事者のケアを

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全国で緊急事態宣言が発令丨まずはコロナ封鎖と医療従事者のケアを

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2020.04.17

全国で緊急事態宣言が発令丨まずはコロナ封鎖と医療従事者のケアを

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5月6日まで、宿泊客の見込みは0に等しいと捉えるべき

4/16（木）全国で緊急事態宣言が発令されました。

止まらないコロナショック。
もちろん、日本経済はかなりの大打撃を受けます。

この状況の中、宿泊施設でいったい何が出来るのでしょうか？

もう諦めよう

この状況下で集客しようとする事は、もはやリスキーと言えるでしょう。
今無理して広告やプロモーションを打ったトコロで、もう意味が無いからです。

それでもどうにか予約を取りたいとお考えの方に対して、ボクはもう「集客は諦めましょう」と伝えたいです。
でも「諦める」って、そんなネガティブな言葉では無いんです。

【諦めるとは？】
諦めるの意味は単純に「何も考えずにすぐに諦めること」ではないのです。「諦める」の語源は明らむ（あきらむ）から来ています。
・思い切る
・仕方がないと断念する
・悪い状況を受け入れるとなります。
… しかし、近年は「何かの思いを断念する」という意味で「諦める」という言葉が使われています。

・思い切る
・仕方がないと断念する
・悪い状況を受け入れる…

こんな意味もあったりします。
今この状況を受け入れて、「頑張る」事はもう無理なので「諦めましょう」。

さいごに

そして今年のGWですが、お出かけなんかせず各家庭で大人しく過ごすしかないかな。
この時期に里帰りなんて、自分の親を危険に晒すだけですし、地方の感染拡大に繋がるかも知れません。

出来る事なら会社も学校も5/6まで全て停止し、生活最低限の店舗（医療や介護・食料品等）の動線は致し方ないとして、それ以外の不要不急等この際思い切って接触・行動制限すれば、ダラダラ対策するよりもいち早くコロナは落ち着くのでは無いでしょうか？

そして各自治体で医療崩壊させないように。
自らの行動で起こさないよう気をつけて。

命はひとつだけですので、頑張って引きこもってコロナを封鎖させましょう。

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。