誰かに言われた事は続ける事は出来ない。自分で模索した事を淡々と継続し続ける行為こそが、本物

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川嶋雄司の独り言
誰かに言われた事は続ける事は出来ない。自分で模索した事を淡々と継続し続ける行為こそが、本物

2019.03.31

誰かに言われた事は続ける事は出来ない。自分で模索した事を淡々と継続し続ける行為こそが、本物

イチローの会見は、最後の最後までステキな言葉の数々でした

先日、イチローが現役を退く発表がありましたね。

第一線で常に全力投球のプレイスタイル。
28年間、本当にお疲れさまでした。

実行者。
そして表現者として。

イチローを心の底からとても尊敬しています。
おこがましいですが、ボクが今までBlogを続けてこれたのは、イチローの影響もあったりします。

イチローの言葉の深さは、昔も今も変わりません

何度かBlogでも書かせて頂きましたが、イチローの言葉で大好きな言葉があります。
それはコチラ。

「小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」

ボクがBlogを毎日更新し続けてきて、はや5年以上。
この言葉に何度励まされた事か…。

そして今回イチローの引退会見で発した言葉で、とても印象に残ったのはコチラ！

「あくまでも、秤（はかり）は自分の中にある」

改めて。
この言葉の深さの意味を強く感じます。

さいごに

今は個人をブランディング出来る時代です。
その行為そのものに、やる前から無理なんてありません。

自身で熱中出来るモノを探し、見つかればそれを一つ一つコツコツ淡々と。
自分に嘘つかず、ただ黙々と積み上げて行ければ良いのかな？

それがあれば例え壁があったとしても、何度でもやり直したりトライは出来る。
ボクはそう信じたいです。

最後に。
ボクがオススメする動画を最後にご紹介しますね。

擦り切れるって言う表現は今の時代にそぐわないかもしれませんが、それぐらい何度もこの動画を見ました。

思うトコロ、夢を大きく持っている人の励みになれば嬉しいかな？

そして今回、イチローの引退会見を見て感じた事。

一人のレジェンドプレイヤーの影には、何千・何万人と言う、引退会見すら出来ない選手がいるんだよなーって思ったり。

そう考えると。
何を続けて、どんな結果が出ようとも後悔が無いように。

自分自身の秤（はかり）を見つけ、自身で判断してこれた人生なのであれば。
これほど幸せな事は無いのだろうなと感じました。

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。