暮らすように旅したい│鳥取県・大山にて、父・娘で滞在したゲストハウス初体験記 Part.4

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暮らすように旅したい│鳥取県・大山にて、父・娘で滞在したゲストハウス初体験記 Part.4

2018.08.10

暮らすように旅したい│鳥取県・大山にて、父・娘で滞在したゲストハウス初体験記 Part.4

泊まった事の無い場所に行ったり泊まると、新しい気づきに触れられます

またまた昨日の続きです。

「暮らすように旅したい│鳥取県・大山にて、父・娘で滞在したゲストハウス初体験記 Part.3」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=25216

Twitterがキッカケで知り合った鳥取のゲストハウス・大山バックパッカーズさん（http://daisen-backpackers.com/）に、先月末に娘と二人で宿泊して来ました！

【ゲストハウスとは？】
アメニティサービスなどを省いた素泊まりの宿で、海外ではバックパッカー（リュック1つで格安な宿を泊まりながら長期的に旅をする人）が利用する宿として知られています。
個室もありますが、ドミトリーと呼ばれる相部屋を提供しているトコロが主です。

ゲストハウスに泊まった事ってありますか？

今回の滞在記は今日で最後にしますね。

大山バックパッカーズさんの朝食を食べ終えて、その後もチェックアウトまでリビング（共有スペース）でオーナーのMiyukiさんとアレコレお話したりして、ゆっくりまったり…

ボクの娘は、1Fのリビングで走り回ったり。

マメを掴むゲームしたり。。

娘とおサルさんのバランスゲームしたりと、チェックアウトまでのんびりと過ごさせて頂きました。

二人で宿泊した時、意外とこうやって宿で遊んだりした事が無かったなぁ〜。
こうしてゆっくりと時間が過ぎていきました。

さいごに。
コチラのゲストハウスは、チェックアウト時にシーツとまくらカバーをはずして1Fへ持って行きます。

コレってちょっとした事なのですが…

宿の方のお掃除の負担が少しでも軽くなるのであれば、ボクは全然苦になりませんでしたね。
ちなみに分かりやすい案内もお部屋に用意されております。

こうしてお互い相手を想ったり気遣ったりと。
色々とビジネスホテルや旅館では味わえ無い宿泊体験でした。

まとめ

今回鳥取のゲストハウス・大山バックパッカーズさんに宿泊して感じたのですが、宿泊客とオーナーとの距離感は旅館やホテルと比べて割と近いです！

それにボクの場合は元々今回の宿泊予約はTwitterでお願いしているので、お互いの事を事前に知り合ってるから、そんなに壁も無いし…。
オーナーのMiyukiさん、空いている時間に娘と遊んでくれるし（笑）

まだゲストハウスを利用した事が無い方！
新しい出会いやご縁がお好きでしたら、大山バックパッカーズさん含め、全国に数あるゲストハウスへの宿泊もオススメですよー。

さいごに。
Miyukiさんのおかげで、娘ともども快適な滞在が出来て感謝感謝です！

チェックアウト後、大山の麓の風景を見ながら「又ゆっくり来たいな…」

そんな事を想いながら鳥取から旅立ちました。

（ゲストハウス宿泊記・おしまい）

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。