■技術の進歩に合わせ変わり続けるホテル、その名も「変なホテル？」ハウステンボスが今年7月敷地内に開業！

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■技術の進歩に合わせ変わり続けるホテル、その名も「変なホテル？」ハウステンボスが今年7月敷地内に開業！

2015.01.29

■技術の進歩に合わせ変わり続けるホテル、その名も「変なホテル？」ハウステンボスが今年7月敷地内に開業！

いよいよ2015年2月1日 10:00から先行仮予約を受け付け開始！

澤田社長のアイディアは独自性があってスゴイですね〜。

ハウステンボスは敷地内に、メインスタッフがロボットのホテル「変なホテル～変わり続けることを約束するホテル～」を2015年7月17日に開業する事を発表しました！

【NEWS RELEASE】
http://www.his.co.jp/material/pdf/n_gr_20150127.pdf

▲遂にロボットが接客する時代になりました…▲

スマートホテルプロジェクトでは、必要最低限にして充分な室内設備過剰なサービスやアメニティを排除し、「泊まる」ために必要な設備は何かを考え直し、滞在時の快適性と世界最高水準の生産性が両立する全く新しいローコストホテル(LCH)の実現を目指ざします。

【「変なホテル」これまでに分かった事】

・ホテルは2棟からなり、総客室数は144室。
・最新の顔認識技術による“キーレス滞在”
・ロボットは受付ロボット3台、サービスロボット1～2台、ポーターロボット2台、ロッカーロボット1台、清掃ロボット（数台）を導入予定。
・料金はオークション形式で1泊7000円（サービス料込、税別）
・部屋の設備はタブレット端末で一括操作可能に。
・空調は従来型の送風による冷暖房ではなく、先進技術の輻射（ふくしゃ）パネルで部屋の快適性を保つ。

【ローコストホテル実現を目指して取り組む事】

①建設コストの削減を企図した世界展開可能な工法の導入
②人件費の削減を目指した自動化とサービスロボットの導入
③省エネルギー化への取り組みと光熱費の自給率向上を企図した太陽光発電の導入

まとめ

発表会見も見ましたが…やっぱり澤田社長のスゴイ所は、比較対象を作らない所ですね！誰も真似出来ない・誰もやらない。ソコの見極めと言いましょうか？あと遊び心もたっぷり（笑）

▲誰もが覚えてしまうホテル名で、ついつい何かやってくれそうな期待感が♪▲

まさにオンリーワン！コレは間違いなく売れるでしょう！！

今まで映画やアニメに出ていた【未来】が体験が出来そうですし、ドラえもんを見て育った世代にとってはコレは行ってみたくなるでしょうね。

これからH.I.S.の宿泊予約サイト「スマ宿」との絡みも気になります。今後も目が離せません！

色々賛否両論ありますが…やっぱり気になる「変なホテル HP」はコチラで要チェック！⇒ http://www.h-n-h.jp/

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。