旅館・ホテルに一つあるとかなり便利そうです
先日、50言語に対応している通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」の事をBlogで書きました。
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【POCKETALK(ポケトーク)とは?】
外国語が話せなくても対話できる、超小型の翻訳機を超えた通訳機です。対応する言語は50以上。英語はもちろん、中国語、韓国語、フランス語からペルシャ語まで通訳します。
翻訳機能はクラウド経由で最適な翻訳エンジンを用いる仕組みで、例えば、日英の場合はGoogle、日中の場合はバイドゥのエンジンが使用されます。
ではそのWi-Fiモデルが昨日届いたので、実際に使ってみましたよ〜。
使ってみた感想
使用感として上記にも書きましたが、英語はスマホのGoogle翻訳を使っている感覚そのものですね。
ただスマホのGoogle翻訳を使ってやり取りするよりも、POCKETALKがあれば相互にかつスマートにやり取りが出来そうです。
※仕事中に個人のスマホでやり取りするのは、遊んでいると思われたり、見た目もあまりスマートでは無いですしね。
そしてPOCKETALKは、Wi-Fiモデルと専用グローバルSIMタイプの二種類ありまして…
ボクはWi-Fiモデルを購入しましたが、もしホテル・旅館で使う場合としても、今では館内をWi-Fiがだいたいカバーしているので、Wi-Fiモデルでも充分かな〜って感じました。
あとは屋外でも スマホのテザリング機能やモバイルルーターを使って通信すれば、SIM無しでも使えるので便利ですよ。
さいごに
翻訳デバイスとしてはili(イリー)とよく比べられているのですが、POCKETALKとの違いをピックアップします。
●iliはオフラインで利用可、POCKETALKはインターネット環境が必要
●iliは翻訳が一方通行で1言語翻訳のみ(例:日本語→英語のみ)、POCKETALKは相互コミュニケーションで50言語対応
●iliは言語だけ翻訳、POCKETALKは言語+文字表示して翻訳
以上です。
総合的に見てもPOCKETALKの方が実用性が高そうかな〜っ?
だってコミュニケーションって相互でするモノですからね。
では気になる方はPOCKETALK、要チェックです!
※Amazonでは残りわずかのようです。
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