Yahoo!トラベル

「Yahoo!トラベル」の今後を紐解く│2017年の動きとは?


半年後、Yahoo!トラベルはこう変わります

こんにちは、旅館のWEB集客のサポートをしている川嶋(@maidokawashima)です。

Yahoo!執行役員ショッピングカンパニー長の小澤隆生氏が、2017年を迎えるにあたって年頭所感を発表しました。

年内前半はまず、オンライン旅行事業の「一休」への統合と、「Yahoo!トラベル」のメタサーチサービスへの回帰に向けて動いて行くと言う事ですね。
結構興味深かったのでトラベルボイスさんの記事をシェア致します。


この動き、なぜなら元々小澤さんは「グループ内でOTAをふたつ持つのは効率が良くない」って言う考え方ですので、当然かも知れません。


一休統合後、Yahoo!のポイント

では、既に発表されているポイントを幾つかご紹介します!


・2017年5月末で、現Yahoo!トラベルが終了(ユーザーの宿泊予約が完了するまでシステムは稼働)

・今後はYahoo!トラベルプランとして、一休の予約管理システムを利用。

・Yahoo!トラベルは、2017年6月以降メタサーチ(複数のOTAを掲載・紹介サイト)として運営。

・「Yahoo!検索」では宿泊施設名の検索結果で一休のプランを上位に表示

・システム利用料は5.3%→10.0%へ。

・以前から一休で対応していた「オンライン決済」も、2017年6月以降の新たなYahoo!トラベルプランで利用可能に。

・「Yahoo!プレミアム」会員(http://premium.yahoo.co.jp/)に向けた優遇施策を「Yahoo!トラベル」に実施することも計画中。(月額462円・税抜)


これから半年で色々変わりそうですね。

まとめ

2015年12月 Yahoo!は一休を子会社化してますが、今年は本格的にトラベル事業全体のサービスを一休に一極集中していく模様。


しかしながら気になる点が幾つかあります。例えば…

・一年で失効してしまう一休のポイントは今後Tポイントに統合するのか?
・ダイレクトインとの連携はどうなるのか?
・メタサーチのあのごちゃごちゃ感(Yahoo!っぽいと言われればそれまでですが)をどれだけ見やすく分かりやすく出来るか?
・2017年6月以降サイトコントローラーとの再連携をどのように行うのか?

などなど…


それに じゃらんnetや楽天トラベル、Booking.com・Expediaなどの国内外のOTAも視野に入れると、今後はどれだけYahoo!会員を増やせるかが鍵なんじゃないかと見ています。


一言で「統合」と言っても、Yahoo!トラベルと一休の現場は大変でしょうね…
では半年後、どのように生まれ変わっているかが今から楽しみです!

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川嶋 雄司

川嶋 雄司

代表取締役(株)旅月
1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時、九州〜福井を自転車旅行した際に大分県湯布院町が気に入り、そのまま移住。 現在は大分県・由布院温泉エリアを中心に、旅館やホテルのネット集客のコンサル・サポートを展開中。 特にサイトコントローラー(手間いらず.NET・ねっぱん!・TL-リンカーン)を愛用し、現在25予約サイト・3自社予約フォーム・3サイトコントローラー・1プラン一括管理ソフトを使い、多角販売が可能に。 以前旅館で勤めていた経験を活かして 宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げています。

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